先日、検察審議会がどうにもおかしいという話を書きましたが、同じ思いの人は多いようで、まったく個人として、単なる一市民として、検察審議会に事情を確認に出かけた方がおられます。
しかも、その報告を、以下のブログでていねいにやってくれてます。
必読。
みなさんもぜひ、お読みください。

一市民が斬る!! 10月26日  検察審査会事務局に乗り込みました。 疑惑だらけでした。
http://civilopinions.main.jp/2010/10/1026.html

我々の自由と権利は、かのようにかなり怪しい権力の側の恣意的な都合によって危険にさらされているのだ、と私は思います。
そして、こういうように、新聞報道を疑い、個人の努力で事実に迫り、権利と自由を守ってくださるような方がいるから、ネットでの言論も豊かになるのだと思います。
努力せずして、自由な発言環境など生まれるはずもありません。そういう事です。
実にありがたい。この「一市民」さんに感謝。

これで、少なくとも小沢問題に関しては、検察審査会はまともな審議も行っていないと言うことが、透けて見えてきました。

もっと徹底して、杜撰な点を暴いていかねばなりません。

こういう情報は、新聞・テレビは報道しません。だからこそ、この情報は重要です。みなさんも、どんどん拡散してください。新聞・テレビの報道より、よほど重要な情報です。

よろしくお願いします。

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