なんでもないこと、いろいろ。
2007年10月27日えー、なんとはなしに近況報告的なことが書きたくなったので、ちょっと書いてみます。
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●携帯を落とした話。
英語の練習をやってるわけですが、この間ひさしぶりに電車の中で練習をしまして。
で、いつも時間を計ってるわけです。一ページあたり何分でできるかと。最初は一ページに二十分とかかかるわけです。音読しつつ暗唱してとか繰り返すから。
でも、日々やってると、10文を2分とかでやれるようになってくるんですね。
で。
この時間計測に、携帯のストップウォッチ機能を使ってるんですね。毎日のことですから、いまや携帯は通話に使うよりメールに使うよりストップウォッチ機能が重要になってたりするんですが、測ってる間はカバンの中にほおりこんだり、ポケットに入れたりするわけですよ。携帯を。
でも、その日はなぜか、ひょいと座席のシートの上に置いてしまいまして、で、電車が駅についた時にあわてて降りたのでそのまま忘れてしまったんですね。カバンに入れたつもりになってたわけです。
で、家に帰ってからカバンを開けて、「ない!」ってなりまして、あわてまくったわけですが、まぁいろいろ紆余曲折があって、ふたたび手元に戻ってきました。駅員さんありがとう。って感じなんです。
が、ここで学習したことがいくつかあるので、みなさまとシェアする気持ちで整理しておきますと…。
●携帯は落としても出てくる事が意外に多い。
●落とし物ケータイは、各キャリアのお店に届けても受け取らない。
●すべてのケータイは警察に集められ、警察から各キャリアに番号とともに「調査依頼」が出される。
●調査依頼を受けたキャリアは番号の持ち主に「郵送」で紛失した携帯があったと顧客に連絡する。
●紛失した携帯は、番号停止はすぐに行える。
●携帯を紛失しても、電話番号は変更せずに「機種変更」で新しく携帯を手に入れることができる。
というような事です。
この経験でわかった事は、携帯は紛失したからと言って、すぐに機種変更とかしない方が良いかな?って事ですね。出てくる可能性はけっこう高いように思います。
ただ、数日間は手元に携帯がない環境になるわけで、これが耐えられないという人が多いのでしょうね。
あと携帯の中にだけ連絡先を入れていてバックアップがない場合の辛さはあるでしょう。
私の場合はバックアップはたいていあったので困らなかったんですが。まぁ、今年の春に携帯を変えた友人がいて、その男とは連絡がつかなくてちょっと困りましたけど。バックアップ取ってなかったし。
まぁ、とにかく、落とした! と思っても、あわてずに、固定電話とかメールとかで、つながりのある人には連絡しておくというのが良いですね。
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●仕事の話
一年半ほど前に、いつも一緒にお仕事をしている印刷会社の人たちと「ネットの時代やし、インターネットで集客する仕組みを作りましょうか?」という話をしていて、それを実際に形にしてみたのですね。
特定の印刷物に絞って、ニーズを明確にして、「うちはこれの専門家ですよ。パッケージで全部やりますよ。」というような形にして、サイトを作ったわけです。
ネットのキーワード広告も出して、サイトオープンしたのが、去年のちょうど今ぐらい。年明けからちらほらと仕事が発生し始めて、少しずつ仕事が増えてきて、一年たった今では、けっこうな売り上げになってきてます。
っちゅうか、仕事が詰まってきて全部は片付けられないよなぁっていう感じ。
ネットってすごいね。いやしかし。
そこの印刷屋さんは、なかなか賢い人たちなので、こういう事を、積極的に考えるし、チャレンジするし、一緒に仕事をしていて実に楽しいです。
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●一人合奏の話。
ウクレレをずっとやってるのですが、最近、また教室のアンサンブル(=合奏)の教科書が新しく増えたので、少し難しめの合奏のスコアとか出てきたのですね。
で、合奏の練習というのは、いくつかあるパートを個別に練習するしかないわけですよ。みんなが集まるのは、教室でだけだし。
そうすると、自宅では複数のパートがひとつになった状態を聞くことができないんですね。
これがつまらないので、前は手持ちのボイスレコーダーにどれかのパートを入れて、それを再生して一人合奏とかしてたんです。
でも、これも2パートくらいなら、まぁやれなくもないんですが、3パートくらいになると面倒くさくてやる気になれないわけですよ。何かと手間ですから。
でも、先日、こんな便利なものがあるのを知りまして。
BOSS MICRO BR
http://www.roland.co.jp/products/jp/MICRO_BR/index.html
なんちゅうんでしょう。文庫本サイズのミニミニ・デジタル・ミキサーとでも言うんでしょうか。(あ、確認したら文庫本よりはるかに小さかった。手帳サイズかな?と思って自分の手帳とくらべてみたら手帳より数ミリ小さい。すげー。)4トラックの音源の同時再生ができて、それぞれのトラックに編集用のサブトラックが8本ずつ、計32トラックがあって、相互にリミックスできるから、けっこうな事ができるというもの。
それだけじゃなくて、エレキギターのエフェクターも内蔵していて、ドラムスのリズムパターンも内蔵(パターンの編集構成ができるので、ようは簡単なドラムパートなら、この機械にまかせておくことができる)してる。
録音したデータは各トラックを好きな位置に音像を定位したうえでステレオMP3データとして焼くこともできて、なおかつ、MP3プレーヤーとしても使えるし、MP3データをベースにして、自分の演奏を重ねることもできるし、ボーカル入りの曲ならセンター音の低減化でカラオケ状態にまでできるという高機能。
入力もエレキギターの普通の大きさのジャックもついてるし、マイクも内蔵してて、もうまさに言うことなし。
なんだこれ! すげー!!!ってなもんです。
もう、これは、すごく良いオモチャだなぁと思って、つい買ってしまったのであります。
いや、携帯も戻ってきたしね。携帯が出てこなかったら機種変更でお金がかかるところだったから、まぁ買ってもいいかと思って。
でも、これだけ多機能で2万5千円ですからなぁ。ものすごく安いと思う。だって、チューナー機能も付いてるのですよ。チューニングマシンとして使える。デジタルチューナーってそれだけ単品で買えば5000円くらいするしねぇ。リズムマシーンとしても使えるんだし、エフェクターにもなるし、小さいし、これは本当に良いです。
ただ欠点が2つだけあって、リズムパターンに3拍子がないのと、内蔵スピーカーがないってこと。この2つだけが欠点ですなぁ。
うーん。
でも、それほど大きな問題ではないので、私的には大満足。これはなかなか良いです。たっぷり遊べそうです。
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●携帯を落とした話。
英語の練習をやってるわけですが、この間ひさしぶりに電車の中で練習をしまして。
で、いつも時間を計ってるわけです。一ページあたり何分でできるかと。最初は一ページに二十分とかかかるわけです。音読しつつ暗唱してとか繰り返すから。
でも、日々やってると、10文を2分とかでやれるようになってくるんですね。
で。
この時間計測に、携帯のストップウォッチ機能を使ってるんですね。毎日のことですから、いまや携帯は通話に使うよりメールに使うよりストップウォッチ機能が重要になってたりするんですが、測ってる間はカバンの中にほおりこんだり、ポケットに入れたりするわけですよ。携帯を。
でも、その日はなぜか、ひょいと座席のシートの上に置いてしまいまして、で、電車が駅についた時にあわてて降りたのでそのまま忘れてしまったんですね。カバンに入れたつもりになってたわけです。
で、家に帰ってからカバンを開けて、「ない!」ってなりまして、あわてまくったわけですが、まぁいろいろ紆余曲折があって、ふたたび手元に戻ってきました。駅員さんありがとう。って感じなんです。
が、ここで学習したことがいくつかあるので、みなさまとシェアする気持ちで整理しておきますと…。
●携帯は落としても出てくる事が意外に多い。
●落とし物ケータイは、各キャリアのお店に届けても受け取らない。
●すべてのケータイは警察に集められ、警察から各キャリアに番号とともに「調査依頼」が出される。
●調査依頼を受けたキャリアは番号の持ち主に「郵送」で紛失した携帯があったと顧客に連絡する。
●紛失した携帯は、番号停止はすぐに行える。
●携帯を紛失しても、電話番号は変更せずに「機種変更」で新しく携帯を手に入れることができる。
というような事です。
この経験でわかった事は、携帯は紛失したからと言って、すぐに機種変更とかしない方が良いかな?って事ですね。出てくる可能性はけっこう高いように思います。
ただ、数日間は手元に携帯がない環境になるわけで、これが耐えられないという人が多いのでしょうね。
あと携帯の中にだけ連絡先を入れていてバックアップがない場合の辛さはあるでしょう。
私の場合はバックアップはたいていあったので困らなかったんですが。まぁ、今年の春に携帯を変えた友人がいて、その男とは連絡がつかなくてちょっと困りましたけど。バックアップ取ってなかったし。
まぁ、とにかく、落とした! と思っても、あわてずに、固定電話とかメールとかで、つながりのある人には連絡しておくというのが良いですね。
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●仕事の話
一年半ほど前に、いつも一緒にお仕事をしている印刷会社の人たちと「ネットの時代やし、インターネットで集客する仕組みを作りましょうか?」という話をしていて、それを実際に形にしてみたのですね。
特定の印刷物に絞って、ニーズを明確にして、「うちはこれの専門家ですよ。パッケージで全部やりますよ。」というような形にして、サイトを作ったわけです。
ネットのキーワード広告も出して、サイトオープンしたのが、去年のちょうど今ぐらい。年明けからちらほらと仕事が発生し始めて、少しずつ仕事が増えてきて、一年たった今では、けっこうな売り上げになってきてます。
っちゅうか、仕事が詰まってきて全部は片付けられないよなぁっていう感じ。
ネットってすごいね。いやしかし。
そこの印刷屋さんは、なかなか賢い人たちなので、こういう事を、積極的に考えるし、チャレンジするし、一緒に仕事をしていて実に楽しいです。
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●一人合奏の話。
ウクレレをずっとやってるのですが、最近、また教室のアンサンブル(=合奏)の教科書が新しく増えたので、少し難しめの合奏のスコアとか出てきたのですね。
で、合奏の練習というのは、いくつかあるパートを個別に練習するしかないわけですよ。みんなが集まるのは、教室でだけだし。
そうすると、自宅では複数のパートがひとつになった状態を聞くことができないんですね。
これがつまらないので、前は手持ちのボイスレコーダーにどれかのパートを入れて、それを再生して一人合奏とかしてたんです。
でも、これも2パートくらいなら、まぁやれなくもないんですが、3パートくらいになると面倒くさくてやる気になれないわけですよ。何かと手間ですから。
でも、先日、こんな便利なものがあるのを知りまして。
BOSS MICRO BR
http://www.roland.co.jp/products/jp/MICRO_BR/index.html
なんちゅうんでしょう。文庫本サイズのミニミニ・デジタル・ミキサーとでも言うんでしょうか。(あ、確認したら文庫本よりはるかに小さかった。手帳サイズかな?と思って自分の手帳とくらべてみたら手帳より数ミリ小さい。すげー。)4トラックの音源の同時再生ができて、それぞれのトラックに編集用のサブトラックが8本ずつ、計32トラックがあって、相互にリミックスできるから、けっこうな事ができるというもの。
それだけじゃなくて、エレキギターのエフェクターも内蔵していて、ドラムスのリズムパターンも内蔵(パターンの編集構成ができるので、ようは簡単なドラムパートなら、この機械にまかせておくことができる)してる。
録音したデータは各トラックを好きな位置に音像を定位したうえでステレオMP3データとして焼くこともできて、なおかつ、MP3プレーヤーとしても使えるし、MP3データをベースにして、自分の演奏を重ねることもできるし、ボーカル入りの曲ならセンター音の低減化でカラオケ状態にまでできるという高機能。
入力もエレキギターの普通の大きさのジャックもついてるし、マイクも内蔵してて、もうまさに言うことなし。
なんだこれ! すげー!!!ってなもんです。
もう、これは、すごく良いオモチャだなぁと思って、つい買ってしまったのであります。
いや、携帯も戻ってきたしね。携帯が出てこなかったら機種変更でお金がかかるところだったから、まぁ買ってもいいかと思って。
でも、これだけ多機能で2万5千円ですからなぁ。ものすごく安いと思う。だって、チューナー機能も付いてるのですよ。チューニングマシンとして使える。デジタルチューナーってそれだけ単品で買えば5000円くらいするしねぇ。リズムマシーンとしても使えるんだし、エフェクターにもなるし、小さいし、これは本当に良いです。
ただ欠点が2つだけあって、リズムパターンに3拍子がないのと、内蔵スピーカーがないってこと。この2つだけが欠点ですなぁ。
うーん。
でも、それほど大きな問題ではないので、私的には大満足。これはなかなか良いです。たっぷり遊べそうです。