資料読みと人間性。

2001年10月4日
仕事の資料を読む。

仕事の内容にもよるけれども、本当に基礎的な資料をしっかり読まないとダメな時っていうのが時たまあって、それはそれでなかなか楽しいのだが、とりかかるまでがなかなか乗らない。

乗り出せば面白いんだけどねぇ。知らないことを知るというのは、とにかくとっかかりが大変だという気がする。

こんな風にイヤでもコツコツ読む作業というのをやってきてるから、妙に雑学的知識ばかりが増える。今回は茶道関連の書物。

うーん、内容が内容であるだけに、「知識が増えるのはいいけれど、その知識量に見合った人間的な器とかゆとりとかがあるんかいな?」 とか悩む・・・・いや、悩むっちゅうほどではないか。ようはバランスの悪さが気になるんだな。

ようは人間が出来てないのよね、僕は。ゆとりがないってことですわ。それはつくづく思うなぁ。うむ。

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