猿の惑星

2001年8月17日 映画
今日はあまりに仕事がヒマだったので、「まぁええわ、ヒマな時は映画でも見よう」と思い、弟と甥っ子の3人で「猿の惑星」を見に行く。

あーうー、まぁええんやないですか? 「猿の惑星」ですからな。生半可なラストでは面白くないとは思いますよ。

シナリオが二転三転したんやろなぁというのがイヤでもわかる作りでした。考えに考えたんだろうなぁ。途中のストーリーも「なるへそ」と納得させられたし。

監督のティム・バートンは元ディズニーの絵コンテライター。練ったシナリオを絵コンテで的確に映像化している、分業体制の素晴らしさを感じる。このあたりがハリウッドの濃いところだなぁ。監督がティムに決まる前に、何度も何度もシナリオが練りこまれてるもん。予算まで含めて。

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