カマカに触ってしまった。
2001年7月30日 ●ウクレレ打合せの用事があって、なんばまで出る。帰りにブラブラしてると楽器屋が目についたので、ちょっと入ってみた。
今年はどうにもウクレレ熱が冷めないので、楽器屋にも何度も入っているのだが、ウクレレを触ろうかな? と思うたびに店員が「どうぞ自由に弾いてみてください」とか言うので、ついやめちゃうのだ。
弾いていいよと弾いてみたら、気に入った時に買わなきゃしょうがなくなるじゃん。やばいじゃん。そうでなくても欲しい欲しい気分で一杯なんだから。
なので、どこでも「どうぞ弾いてみてください」と言われるたびに「いえ、けっこうです。」と断ってきたのだけれども、今日は、同じように言われても気にせず「あ、じゃあこれ」と触ってしまったのだ。
というのも、17フレット(スタンダードなものは12フレット)のロングフレットで、国内有名メーカー品のものが、1万6000円なんて安い値段で並んでたからなんですけどね。安いからついフラフラと触っちゃった。
そしたら、音がダメ。安物くさくて話にならない。俺は今度はもっとまともなウクレレを買うんだよ〜! 前のは1万円でハードケースまでついてるという中国産の奴だったんだよ〜。音がいまいちなんだ。
でもまぁ、その店でさわってみたウクレレも、音が悪くてホッとする。いい音だと買っちゃってたもんなぁ。
でも、一度触りだすと、もともと好きだから止まらない。「あれも見せてもらえます?」とか、どんどん言い出してる自分に気付く。
最近はオベイションの出してるウクレレとかもあるのよなぁ。ギターで有名なメーカーですね。ボディがFRPで、音響計算しているというあれ。これがまた17フレットで、けっこういい音のウクレレを出してる。
このオベイションのウクレレは教則ビデオやソフトケースまでいっしょになったセットものまであって、本当に一瞬買う寸前まで行ってしまった。だってけっこういい音してたんだもん。これで2万円なら安い。
で。
17フレットじゃなかったんだけど、スタンダードなソプラノウクレレだったんだけど、カマカのウクレレが並んでたんで、ちょっと弾きたくなった。
カマカっていうのは、ウクレレの生まれ故郷、ハワイのメーカー。知ってる人は知っている。
で、弾いてみるとさぁ、これが音が全然違うのでした。もうオベイションも国内メーカーのウクレレも全部吹き飛んでしまう。「うわー、ええ音してるやん。これこれ。せめてこのくらいの音の出るのが欲しいのよ。」とか思う。一度弾いてしまうと、こういうのがあって、困るのよなぁ。
でも、12フレットのスタンダードなものだったし、6万5千円とちょっと値段も高めだったので、買うのはやめた。
でも、あれで17フレットだったら買ってたかも・・・・というか、クレジットカード使ってでも買ってたような気がする。
うーん。カマカ。良いなぁ。
今年はどうにもウクレレ熱が冷めないので、楽器屋にも何度も入っているのだが、ウクレレを触ろうかな? と思うたびに店員が「どうぞ自由に弾いてみてください」とか言うので、ついやめちゃうのだ。
弾いていいよと弾いてみたら、気に入った時に買わなきゃしょうがなくなるじゃん。やばいじゃん。そうでなくても欲しい欲しい気分で一杯なんだから。
なので、どこでも「どうぞ弾いてみてください」と言われるたびに「いえ、けっこうです。」と断ってきたのだけれども、今日は、同じように言われても気にせず「あ、じゃあこれ」と触ってしまったのだ。
というのも、17フレット(スタンダードなものは12フレット)のロングフレットで、国内有名メーカー品のものが、1万6000円なんて安い値段で並んでたからなんですけどね。安いからついフラフラと触っちゃった。
そしたら、音がダメ。安物くさくて話にならない。俺は今度はもっとまともなウクレレを買うんだよ〜! 前のは1万円でハードケースまでついてるという中国産の奴だったんだよ〜。音がいまいちなんだ。
でもまぁ、その店でさわってみたウクレレも、音が悪くてホッとする。いい音だと買っちゃってたもんなぁ。
でも、一度触りだすと、もともと好きだから止まらない。「あれも見せてもらえます?」とか、どんどん言い出してる自分に気付く。
最近はオベイションの出してるウクレレとかもあるのよなぁ。ギターで有名なメーカーですね。ボディがFRPで、音響計算しているというあれ。これがまた17フレットで、けっこういい音のウクレレを出してる。
このオベイションのウクレレは教則ビデオやソフトケースまでいっしょになったセットものまであって、本当に一瞬買う寸前まで行ってしまった。だってけっこういい音してたんだもん。これで2万円なら安い。
で。
17フレットじゃなかったんだけど、スタンダードなソプラノウクレレだったんだけど、カマカのウクレレが並んでたんで、ちょっと弾きたくなった。
カマカっていうのは、ウクレレの生まれ故郷、ハワイのメーカー。知ってる人は知っている。
で、弾いてみるとさぁ、これが音が全然違うのでした。もうオベイションも国内メーカーのウクレレも全部吹き飛んでしまう。「うわー、ええ音してるやん。これこれ。せめてこのくらいの音の出るのが欲しいのよ。」とか思う。一度弾いてしまうと、こういうのがあって、困るのよなぁ。
でも、12フレットのスタンダードなものだったし、6万5千円とちょっと値段も高めだったので、買うのはやめた。
でも、あれで17フレットだったら買ってたかも・・・・というか、クレジットカード使ってでも買ってたような気がする。
うーん。カマカ。良いなぁ。