自民党も民主党も、ほとんど減税を言わない。

なんでやねん!
おかしいやろが!

せいぜい言ってるのは国民新党くらい。

なんで言わないかというと、多分、減税を言うと官僚が怒って、検察が刺すから。
実際小沢さんはイメージダウンになってしまった。

ようは国民がアホやからあかんのです。

「エコを推進する対策を盛り込みました!」とわかったような事を言うけど、そんな「庭の一部にだけ水を撒きました」みたいな対策をやってる場合やなかろう。政府の人間はパァか?

あ、パァやねんなぁ。
やれやれ。

官僚の退職金を大幅カットして減税したらええねん。
それが一番効果あるに決まってるがな。

なんで減税せんかねぇ。
定額給付金も、ものすごーく非効率な減税策のひとつ。
ただ、配るのに手間がかかりすぎ。

あんな手順のムダは排して、いきなり減税したらよろしい。役人の給与カットを税源にしたらええんです。

税金というのが、もっとも経済に貢献していないお金やねんから。
減税こそが、もっともまっとう、本筋、本道の基本的な経済対策やっちゅうねん。

誰もそういう事を言わない。

やれやれ。

困った国です。

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