打ち合わせ二本。

2003年9月30日
元ライターの友達から仕事の発注を受け、打ち合わせに行く。
仕事は二本。ひとつはこの間のシナリオの直し。内容を詰めて行くと、けっこう細かいことが問題になって、うんうん唸りながらの打ち合わせになる。こういうのは想像力が決め手になるので、いっぱいいっぱい妄想を働かさねばならない。
僕も彼も、現場にいるつもりで最大限の想像を働かせる。
で、それだけ考えに考えて、シナリオに入る赤ペンの文字は一言程度だったりする。シナリオづくりとかは因果な商売である。

で、手間のかかる修正作業の打ち合わせはそれで済ませて、次の打ち合わせ。
ちょっとした提案だけど、これは前によそでやった提案を手直しして出すということにしてるので、実は簡単。たったかたと進む。
企画書もパワーポイントの基礎データを彼がどこからか探してきていて、「これを送るから、こことここの内容を具体化しといてよ。」で終り。
でも、こういう仕事の方が楽でいいし好きだなぁ。発展性もあるし。

事務所に戻り、さっそく企画書の仕上げにかかる。速い。すぐに半分できちまったよ。残りは明日やろう。

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それとは別に昼間書店に寄る。明日、人と会うので、本をプレゼントしたかったのだ。でも、ちょっと僕も読んでおきたい。ということで、気合を入れて猛スピードで読む。
けっこうなページ数がありましたが、読み終えてしまいました。

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