考えてたのだけれど、僕がテレビを見なくなったのは4年ほどまえからだ。

春に小泉くんが当選。秋に911。

なんかテレビの報道が変で、気持ち悪くて見なくなった。

んー、どうもあのころからすでにテレビは洗脳を開始しはじめていたのではなかろうか。「小泉は善」とか。
そういう報道が多かったもんなぁ。ほんとに。見てられんかった。

いつも小泉に偏っていて気持ち悪かった。そこに911のヒステリックな報道。よその国のことやっちゅうねん。なんでそこまで細かく報道すんねんと思った。いつもは海外ニュースなんてほとんどやらんのに。

せいぜい反骨心ある意見でも「アメリカは変」まで。違うやろ。よその国より日本のこと。日本がマスコミによって洗脳されてること。そっちのほうが問題やろ。と、ずっと思ってた。自分たちがどんどん締め付けに会ってるのに、そういう事は話題にもならず「アメリカは変だ」とかやってる。すごいおかしい。

そうこうしてるうちに小泉とブッシュは、実に仲良くなってしまった。まるで犬である。小泉の顔を見ていると犬に見えて仕方ない。

どうせ日本なんてアメリカから見れば一属国、それも文化度の低いアジアの弱小民族でしかない。だから「とにかく洗脳することだけは決定」と小泉人気が出てきた時にさっさとユダヤ金融とかがマスコミに金をぶちこんだのではないか?

小泉は郵政改革って言ってたし。350兆は欲しいし。万全を期して4年かけて洗脳し続けたんじゃないかね。
どうもそういうことらしいなぁ。

いま、あんまりテレビを見過ぎるとキチガイになると思う。まともなことをやってない。せいぜいお笑い番組でも見てお茶を濁しておくとこまでにしたい。

やばいわ。ほんまに。
09月15日付 朝日新聞の報道「ロバート・ワイズ監督が死亡 アカデミー賞4回受賞」へのコメント:

このあいだ「サウンド・オブ・ミュージック」の事を書いていたら、監督のロバート・ワイズが亡くなったという記事。

心からお悔やみを申し上げます。

ロバート・ワイズは他にも「ウェストサイド物語」とか「砲艦サンパブロ」とかあるけど、僕的には「スタートレック・ザ・ムービー」が印象深い。

あの話はけっこう哲学的で好きだったんだよなぁ。まぁトレッキーの間では駄作と評判のようだが。私は素晴らしいと思います。

安らかにお眠りください。

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