英語で原稿を書く。
2003年8月12日なんかタイトルがえらくかっこいいですが。
そんなたいそうな話ではないんです、実は。
仕事で海外向けの広告の案を出さないといけなくなって、それも数本のシリーズの展開案だったので、そのダミーのコピーを考えるという作業だったんです。日本語で書いて、英訳してもらうという前提で。
でも、ちゃんとした英文のコピーライターさんが入るのかというと、入らないという話。せいぜいネイティブチェック程度で終りなんだということで、「こらえらいこっちゃなぁ」と思ったわけです。
日本語のキャッチフレーズというのは、日本語特有の省略技法やら漢字による意味の圧縮能力とかがあるので、ものすごく情報内容が濃いんですね。(逆にものすごくあいまいなんだけど。)だから具体性が明確でないと成立しない英文に直訳すると、ものすごく長い英文になってしまったりするんです。
それも、文章内容を正確に翻訳しようとすればするほど、どんどん長くなる。
でも、もともと広告の見出しなんていうのは、短くて印象的でないと、意味がないわけです。だから英文で広告キャッチの書けるコピーライターに和文英訳を頼まないと、まともなレイアウトにもならなかったりするわけです。
でもネイティブチェックというのは、ようするに英語を母語とする人に「どう、間違ってない?」と聞くだけの話ですから、そういう広告表現として適切かどうかというところまでは、確認のしようがないわけです。
そんなこんなを考えたら、しょうがないので、「ここは、こういう構文でこんな感じの表現で、このくらいの文字数で・・・・」というような英文の見出し例題みたいなの作るしかないかなぁと思って、数本書いてみたという話です。
いや、多分すごく間違ってると思うんですけどね。ネイティブにチェックしてもらって、どのくらい変更を受けるのかが楽しみといえば楽しみではあります。ははは。
そんなたいそうな話ではないんです、実は。
仕事で海外向けの広告の案を出さないといけなくなって、それも数本のシリーズの展開案だったので、そのダミーのコピーを考えるという作業だったんです。日本語で書いて、英訳してもらうという前提で。
でも、ちゃんとした英文のコピーライターさんが入るのかというと、入らないという話。せいぜいネイティブチェック程度で終りなんだということで、「こらえらいこっちゃなぁ」と思ったわけです。
日本語のキャッチフレーズというのは、日本語特有の省略技法やら漢字による意味の圧縮能力とかがあるので、ものすごく情報内容が濃いんですね。(逆にものすごくあいまいなんだけど。)だから具体性が明確でないと成立しない英文に直訳すると、ものすごく長い英文になってしまったりするんです。
それも、文章内容を正確に翻訳しようとすればするほど、どんどん長くなる。
でも、もともと広告の見出しなんていうのは、短くて印象的でないと、意味がないわけです。だから英文で広告キャッチの書けるコピーライターに和文英訳を頼まないと、まともなレイアウトにもならなかったりするわけです。
でもネイティブチェックというのは、ようするに英語を母語とする人に「どう、間違ってない?」と聞くだけの話ですから、そういう広告表現として適切かどうかというところまでは、確認のしようがないわけです。
そんなこんなを考えたら、しょうがないので、「ここは、こういう構文でこんな感じの表現で、このくらいの文字数で・・・・」というような英文の見出し例題みたいなの作るしかないかなぁと思って、数本書いてみたという話です。
いや、多分すごく間違ってると思うんですけどね。ネイティブにチェックしてもらって、どのくらい変更を受けるのかが楽しみといえば楽しみではあります。ははは。