今日、電車に乗ろうとしてエスカレーターに立っていると、後ろから誰かがぶつかってきた。

「なんだぁ」と思って、横を見ようとしたらすかさず「すみません」と声が返ってきた。

で、よくよく見ると、手には白い杖。目の見えない高校生くらいの男の子なのよねー。エスカレーターどんどん階段みたいに登ってたんだねー。

目が見えないから、とりあえず左側(大阪では左側を空けます。)をどんどん登ってきたわけだ。

でも目が見えないから誰かと肩くらいはこすってしまうかも知れない。でも、とにかくどんどんどんと登っていくわけよねー。

「ぶつかったら謝ればいいや」

って感じ。

ちょっと気になって、その後もしばらく目でその後姿を追ってたんだけれど、床の案内板を踏みながら、これまたどんどんホームを進んでた。自分がそういう案内板の上に立ってると気づいてない人にはドスンとかけっこうぶつかってるんだよなー。

たぶんぶつかるたびに「すんません」って声をかけてるんだろうなー。

なんかねー、かっこ良かったんだ、それ。
すげーかっこ良かった。
いいなぁ。いま思い出すと涙出そうだねぇ。

目が見えないのにエスカレーターをどんどん登ってくっていうのがまず、けっこう大変だと思うのよ。いつエスカレーターの終わりが来るかとか、慣れるまで大変だろうなと思う。

でも、それをやってるんだろうねぇ、普段から。慣れてたもん。

で、普通はぶつかる前に「すみません」って言って駆け上がっていくんだけど、彼にはそれができない。できないから、ぶつかってから素早く「すみません」と言うという技を見つけたんだと思う。

そういうのがもう全部ね、かっこいいんだ。
自分の環境とかに文句言うんじゃなくて、そのまま受け入れて、なおかつ目の見える人がどう思うのかという社会性まで考えて、それで自分の「やり方」を見つけ出してるんだよなー。

ああ、かっこいいよなー。
すげーかっこいい。

ああ、またホロリときちゃいそうだよ。
努力とコミュニケーションと、自分の強い意志と。
全部がかっこいいのだぁ。

階段で片側をあけるとかさ、床の案内板とかさ、そういう、「世の中にあるもの」も、そのまま使ってるしさ。それも最大限に。
そういうところもイカスよなぁ。

「あるもんは使わせていただきましょ」だ。

片側空けとか案内板とかは、つい「かっこだけ存在するもの」とか思いがちだけど、こんな風に積極的に使ってくれると「ああそうだ、凄く意味あるものだよねぇ」とか思いなおせるしさ。そういう「誰もに役立つもの」がそこにあるのだ、そういう社会に生きているのだ、と思えるということも豊かな感じがあってうれしいじゃないか。

そういうことまでひっくるめてカッコいいよなぁと思った。

当人はカッコとかなんとか考えちゃいないと思うけどさ。


02月19日付 朝日新聞の報道「そびえたつ「バカの壁」、累計311万部 4月に続編も」へのコメント:

一度しっかりと批判しておきたいのだけれども、この本、ほんとうにダメ本だと私は思っております。
なんつーか、とにかく内容がヘン。途中までは読みかけたのだけれども、あまりに内容がひどいので、途中で読むのをやめたのです。ほんとうにひどい。

まぁ一度徹底的に批判したいんだけど、手間かかるしなぁ。ダメなものを批判してるより、良いものを紹介したほうがいいしなぁ、ということで、ついつい後回しになっちゃうんだけど。

でも、ほんとうに、ほんとうに、ほんとうにひどい本だと思います。
いや、それなりに意味はあるだけどね。売れてるということは、これで癒されてる人もいてるということだから。
でも、内容的なこととか、学問的な事実関係とかは眉唾とかあやしいこととかが多いので、そういう部分でほんとうにひどい本だなぁとおもう。

この本を読んで「ああ、俺も日本人なんだし、それでいいんだ」とか思ってるのは、やっぱりダメだと思うよなぁ。バカのままでいいんだとしか言ってないもん、この本。
それは違うで、やっぱり。
ここのところずっと過去の日記を書き足す作業をしているので、この最新の日記をチェックしてくれてる人が見逃す可能性があるよなぁと思うので、ここに書いておきます。いまは過去日記の更新ばっかしやってます。なので上の[HOME]をクリックして、更新履歴を見てください。自分でマメに作りましたから。

あ、ここにもリンクは入れておこう。

http://kids1226.hp.infoseek.co.jp/hitoyomi/

です。

で、この文章は暫定文なので、またすぐ消して更新したりとかすると思います。あくまでお知らせね。
てなことで。
いやー、感激した。
これはいいわー。
いまいちばんのお気に入り。

サンディーさんという歌手のことも知らず、インスツゥルメンタルのアルバムに違いないと、勝手に思い込んで、間違えて買ってしまったんですがね。これ。
いやー、いいですなー。ほとんどの曲が、ウクレレ伴奏だけで、そこにこのサンディーさんの歌声がかぶさるだけ。すごくシンプルなんだけど、これは良いわー。

ウクレレ奏者も神様ハーブ・オオタさんから、その息子のジュニア、日本のウクレレムーブメントをコツコツ作り上げてきたサザンオールスターズの関口さん、IWAOさんとか有名どころが顔を揃えてるし、なによりアレンジがいい!ウクレレを好きな人がウクレレの伴奏楽器としての良さを生かしながらアレンジしてるんやろなー。楽しい。良いです。

基本中の基本かも知れないですが、ウクレレ弾く人はテクニックで聞かせるとか、たいそうな演出をするとか、そういうことではなく、「ウクレレ好き〜」という気分でプレイします。
その「●●好き〜」という感覚があふれているアルバムという感じがしますねぇ。

サンディーという歌手の方ははじめて知りましたが、これまた「歌うことが好きっ」て感じで歌ってて、なんつーかウクレレとぴったり合うのよなー。ちょっとクセのある声と歌い方ですが、楽しんでるから心地よいってかんじで実に良いです。

それと、選ばれてる曲が60年代ポップスの有名どころばっかりなのも良いのよなー。ウクレレで弾くと、このあたりの曲のなつかしさと癒される感じの音とがあいまって実に良い。

去年の秋に竹内まりやが60年代ポップスばかりを集めた「Longtime Favorites」というアルバムを出しましたが、(この日記でも紹介しました。)それと曲目が何曲か、かぶっててその聞き比べができたのもマル。竹内まりやも良かったが、こっちのほうがうんと好きだなぁ。シンプルだし。なによりウクレレだし。(笑)

ともあれ、これはウクレレとか興味ない人にも大変お勧めできます。なかなか良いアルバムです。はい。
「だいあり・のーと」の新機能がけっこう気に入っていて。

実はけっこう長くここのユーザーをしているので、今度の大幅な機能アップは実に気に入ってたりします。ブックレビューとか映画批評とかなかなか良い。まだ使ってないけど。それにテーマで分類できるのも大変ありがたい。

ということで、よそで書いてた日記とか掲示板に書いたこととか、ここのところずっとまとめてます。

なので、どうしても順番がバラバラになって、更新されてるのに更新されてないみたいに見えるので、上のページ紹介のところの[HOME]のところに更新記録をつけました。なので、定期的に見に来てくれてる方は、とりあえずそっちを見てくださいまし。

あと、これで日記本文に写真貼り付けができたらいいんだけどなー。別ウィンドに表示するんじゃなくて。それがちょっと不満なんだよなー。まぁいいけど。

ということで、しばらく過去の日記の整理とか、そういう作業をちょこちょこやってくつもりなので、更新記録は見てくださいねー。

ま、てなことで。
少し仕事も詰まっているのだが、仕事ばっかりしてると気分的に詰まってしまうので、日曜ではなく土曜日を「休み」にした。

このところこのパターンが多いのだが、けっこう良い。(詰まってる仕事は日曜日にやるんだけどね。)

でまぁ、ちと遊びに出たりして、ついでに散髪することにした。行きつけの理美容店があるから行ったのだけど、その店は基本的には「理髪店」であり、ようするに客がほとんどというか、まず男ばっかりの店なのだ。

なのに、今日は客に女性がいたのだ。ビビビビビックリ。

かれこれもう10年近く通ってる店だが、いままで一度として女性客と遭遇したことはない。なんつーか居心地があまりよろしくないのである。

こっちはメガネをはずしてるので顔の確認はできないのだが、可愛らしい声で、やたらと雑談をしているのだ。気になってしょうがない。

たぶんあれだね、カットしてる男の美容師さん目当てだねたぶん。とにかくやたらと話かけてるのよなー。いいんだけどさー。すぐ隣でそういうことされると聴く気がなくても聞き耳立ててしまうから、肩にキンチョーが走るんだよねー。

いわく、もともと大阪出身なのだけれど、仕事の都合で静岡まで出かけただの、その静岡で妻子ある人から言い寄られて困っただの、こっちに戻ってきてジャンジャン横丁のすし屋に入ったら値段が高いのにまずくて困っただの、高校時代に内緒でお酒を飲んだはいいけど、はじめてのことで量がわかってなくて焼酎をジョッキで何杯も飲んで酔いつぶれて大変なことになって、それ以来怖くてお酒は飲めなくなっただの……。

あぁあぁあぁーーーやめてくれー。話が面白すぎるよー。聴いちゃうよー。聞き耳立てちゃうよー。聞きたいけど露骨に顔を見るとかもできないし、(見たところでメガネがないのではっきりとは見えないし。)本当に肩がコリコリになってしまう。

もう何年も通ってるお店ですけど、ここまで肩が凝ったのは初めてでした。つーか、この店、肩のマッサージもやってるんだけど、逆効果だよ。いやはやまったく。

でも、ふと気づいたんだけど、男の美容師さんを気に入って、お店に客として出かけたら、ヘアスタイルのカルテとかで住所や名前まで書いていくもんなー。普通。ついでに電話番号とかまで聞かれるもんなー。「私あなたが好きです」みたいなアプローチしとけば、あとは男の気持ち次第でどうにでもなるんよなー。

というようなことがわかって、その彼女の奇異なくらいの目立ち会話の意味と目的がおぼろげながらに理解できて納得してしまいました。

いやー、ホント。今日はすごいもの見た気がする。うむ。
ここの日記を見てたら、SEGAの竹崎さんが日記を書いてるのを見つけた。へー。けっこう有名な方なのに、こういう場所で日記を書くかぁ、エライ人だなぁと。
ということで、さっそくリンク。よろしくお願いします。
この日は大阪府知事選の日でした。
私府民ですから、当然投票には行ったんですが、それはまぁどっちでも良くて、問題はその結果。

太田房江の圧勝。

いや、どうせ太田さんが勝つとは思ってたんだけどね。でも、ここまでの圧勝というのはどうかと。ちょっと待てと。

だいたい、この人が当選したのは、あの例の横山ノックのセクハラ事件があったからであって、もともとが地すべり的というか、ものすご〜〜〜〜く印象判断での当選だったわけですよ。だから再選を目指す今回は、その業績判定をせねばならんかったわけです。

で、この人が売り物にしてきたのは結局「女であること」なんですな。そればっかし。
そらまぁ全国初の女性知事で、その後何人か後に続いたから、その代表選手としての役割もあるんでしょうけどね。

しかし私はひとつだけ、どうしても許せんことがある。
それは大相撲の春場所での府知事杯か何か知らないが、それの手渡しに関して、毎年毎年「土俵に上がって手渡したい」としつこくパフォーマンスを繰り返すこと。

そらまぁ、それを言うたびに協会側は「神聖な土俵に女を上げることはできん」とか必ず言いますから、女性であることをアピールする、世の中が男性社会であることをアピールするには最適でしょうよ。しやけど、さすがに毎年毎年しつこいわ。

だいたい、なにより太田房江は府知事であって相撲協会の理事ではない。他人の仕事に首つっこんでそれが自分の仕事とか思うなよ。自分の仕事せぇよ。あほか。

相撲協会のことをごちゃごちゃ言うてるヒマがあったら、たとえば「知事、副知事は必ず互いに異性であること」とかのルールを作って採用させるとかやね、そのくらいのことはせいっちゅうねん。

男も女も関係ない、平等な社会を、その役割に沿って実現するっつーのが本来の役目やないけ。自分でできそうなことをしろっちゅうの。

それをなんじゃ、相撲協会の理事でも会長でもないくせにギャースカわめきやがって。話にもなんにもならん。そういうことを言うから私は「女であること」を売り物にしてる奴が嫌いなのだ。

だいたい「相撲協会はうんとは言わない」というのを見越して文句たれてるというのがほの見えるのが気に入らない。ほんま。これはほんま許せんのよなー。他人の仕事に首つっこんでそれで鬼の首取ったみたいに偉そうに言うの。最低。

なんで女性問題というのはこうも「男女平等」を真に実現する方向ではなくて、「女から男への復讐」みたいなことになるんかっちゅうことです。しょーもないことすなっ。アホ。なーんも、いっこも前に進んでないやんけ。後退してるくらいですがな。アホくさい。

毎年、春場所のたびに同じパフォーマンスを繰り返してて、今年もまた同じでしたから(現在4/1です。)完全に中身のないパフォーマンスというのがバレバレです。

はっきり言ってやる。能のない奴に男も女もない。男であろうと女であろうと、能無しは能無し。そう判定する心こそ、真の男女平等ですぞ。まずそこから考え直してみてくれよ、大阪府民のみなさま。いやほんま。

しかしなぁ、まぁ対立候補が隠し子騒動の江本やからなぁ、あまりに対抗馬として印象悪すぎやわなぁ。太田さんを通すためにわざわざ立候補したようなもんですなぁ。そういう策謀もあったんかも知らん。あー、結局府民がだまされたということでしょうか。
情けないです。
忘れないように、タイトルだけ先に書いとく。
本文内容は、随時。

逆転裁判3

2004年1月29日 ゲーム
今日(2/13)は比較的ヒマだったので、昼からはのんびりと逆転裁判3の続きをする。

買ったのはこの1月29日というか、28日の夜だったんですがね。ゲームボーイアドバンスのゲームですから、日々の電車移動の時間とか、打ち合わせで京都まで出かけた時とか、そういう合間、合間にやって、2月13日にやりおえた、というわけです。

で、感想。

すばらしい。

おもしろい。

ということですなー。これはいいなー。1も2もやってますけど、完成度で言うならこの3が最高ではないでしょうかねぇ。

いやまぁ、登場人物がちょっと地味になったし、1や2に比べるとギャグっぽい展開とか、ユニークなキャラクターの総登場とかいう感じがないのはちょっとさびしいんですがね。

(今回は大場のおばちゃんもトノサマンも本格的には登場しなかったし。)

でも、その分シナリオが引き締まっていて実におもしろい。
タイトルのとおり、逆転、逆転、また逆転なんですなー。それも、ゲームやってるプレイヤーが驚かされるという仕掛けですな。

いままでの1や2だと逆転は逆転なんだけど、ある程度ストーリーが読めて「こういう逆転と違うんか?」と想像してて、そのとおりに逆転というのが多少はあったんだけど、今回のは違うのよなー、とにかくもうとんでもなく逆転の連続で、で、あるにもかかわらず、物語として全然破綻してない。たいしたもんだわ。

(その分、推理のネタが予想のつきにくい物になってて、ゲームとしてはけっこう難しかったかもしれません。ま、いつでもどこでもセーブできるし、総当りでやってけばなんとかなるのが救いか。たいていは証拠をひとつずつ確認して「これか?」とつきつけていけばどうにかなります。そういう意味でもゲーム初心者向きかもなー。)

とくに、このシリーズはひとつのゲームの中にお話が四つとか五つとか入ってるから、お得感も高いのですね。

で、しかも、今回は特に、そのお話の舞台が過去と現在の両方を振り子のように移動するので、大河ドラマのような趣があるのですな。

で、それらのお話が絶妙に1、2と絡んでいるので、いままで1、2をやったことのある人にはたまらんわけです。

じゃ、新規にこの3からやった人が置いてきぼりにされるかというと、全然そんなことはなくて、逆に、この3でいままでの謎になっていたお話に決着がつくから、ここを起点にして、1や2をやっても十分に楽しいと思います。

いやー、ほんとにこれは面白いですわ。

ともあれ、1、2、3でひとつの世界、大きな物語が完結した感がありますので、仮に4が出るとしても、いままでの流れとはちょっと異なったものになるでしょうなぁ。1、2は廉価版も出てますし、どれからやっても良いですから、もしやるなら三つとも楽しんでいただきたいです。はい。

ゲームボーイアドバンスでも突出して面白い作品じゃないかなぁ、このシリーズは。ストーリーものだから電車の中で途中でやめても十分OKなんよね。ゲームボーイアドバンスにはアクションゲームとかは実はあんまり合わないのよな。こういうテキストアドベンチャーとかRPGとかが最適なのだ。

そのあたりゲーム開発してる会社の人たちがいまいちわかってない気がする。こういうスタイルのゲームをこそ、もっと出して欲しいけどなぁ。GBAでマリオカートとかさ、やってもしょうがないって。いやほんと。文庫本で小説読むとかさ、合間合間で大河ドラマを読むというか、そういう感覚にしてもらわないとダメですって。やっぱし。

あれですなー、ゲームとかしない人にも勧めたいねぇ。これのためにゲームボーイアドバンス買いなさい。ゲームの面白さも知らずに生きててもつまんねーぞ。GBA本体とあわせても二万円もせん。フランス料理で飲み食いしてもすぐにそのくらい飛んでしまうんだから、それに比べたらとんでもなく安い。だって二週間みっちり楽しんでますから、私。

(いやまぁ文庫本と比べるとむちゃくちゃに高いって話になるんだけどなぁ。うーん。)

これだけ書いても、いまいち「どうなんだろう?」と思ってるあなた!駄目押しで、ここを紹介しとこう。

http://www.capcom.co.jp/saiban3/

ここに1〜3までの出だし部分をそのままPC版に作り直した体験版がありますから。これ、やったんさい。はまるから。おもしろいから。くくくく。

ちゅうことで、ぜひ。

田中一光展

2004年1月25日
忘れないように、タイトルだけ先に書いとく。
本文内容は、随時。
忘れないように、タイトルだけ先に書いとく。
本文内容は、随時。
この日は、弟と甥っ子と母親の四人で箕面のアイススケート場まで行く。

どういうわけか新年少し過ぎたくらいに甥っ子と弟とがアイススケートに行くのが恒例になっているらしく、私はちょくちょくそれに同行するのであります。

いや、実はアイススケートはけっこう好きなのだ。クロスとかバックくらいも遊び半分くらでならやれるのだ。実は弟や甥っ子より私のほうが小指の先くらいは上手であったりするのである。

しかし、この箕面高原アイススケート場というのは、今年初めてきたのだが、今年でもう消えてなくなるんだそうだ。

なんだろうねぇ。アイススケート。
あんまり人気ないんだろうなぁ。
私ゃけっこう好きなのだが。
スキーはほとんど行ったことないけど、アイススケートは意外によく行ってるのだ。手軽に遊べていいんだけどなー。

で、行きも帰りも車だったのだけれど、車の中でウクレレを弾いて遊ぶ。なんちゅうか、こういうお遊びの時間にウクレレは良いのである。練習なのか演奏なのかあいまいなる世界。
まさか車の中でギターは弾けないしねぇ。いやー、やっぱりウクレレは良いなー。
ウクレレ教室で新しい曲の楽譜を手渡されたのだが、よくよく考えると、ダカーポだのトゥーコーダだのコーダワンだのとかの楽譜を読む順番がよくわかっていなかった。

いやわからなくはないし、いままで順番を間違えて読んだこともないのだけれど、じゃあ説明せよと言われて説明できるかというと、これがよくわからない。とくにD.C.とto CODA との関係がいまひとつ把握しきれていなかった。

なので書店で「はじめての楽譜」という書籍を買う。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4522210027/qid=1076843179/sr=1-25/ref=sr_1_0_25/250-7392994-7690603

読んでみると「ははぁそういうルールなのか」と納得である。
楽しみで演奏するとかしかしてないから、こういうところがおろそかなのである。

この本は僕がいまいちちゃんと理解してない和音の話とか音階の話とかもしっかり書いてあるので買った。まだ読み終えてないけど(2004/2/15現在)これはなかなかに勉強になる感じ。

こういう音楽知識がしっかりあるかないかというのは、ウクレレ学習とかにもけっこう大きな影響があったりするのよねー。ま、コツコツやります。
えー、「ピューと吹く!ジャガー」というマンガがあるのをご存知だろうか?

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/zen_list.cgi?siries_isbn=X-08-873164-6&;;;siries_kanren_isbn=&mode=2

(上記のページで3巻以降は「ためし読み」できます。3巻の「がっかりイリュージョン」はジャガーさんの中でも、相当の名作だと僕は思うなぁ。好き好き。ぜひお読みくだされ。)

少年ジャンプで連載されているマンガだ。(ちかごろはコミックという呼び方が流行ってるけど、なんだか好きじゃないなー。マンガはマンガでいいじゃん。)まぁタイトルから類推できましょうけど、お笑い系のマンガです。

通常少年ジャンプの連載というのは、ストーリーマンガが20ページ、ギャグマンガが16ページという、おおきな枠組みがあります。(あくまで目安で多少の上下はする。)

そういうお約束があるにもかかわらず、実はこの「ジャガー」さんは、6ページ〜10ページしかないのです。超省ページ連載なんですな。

でもって、ジャンプという雑誌は、競争の原理で動いてる雑誌で、読者アンケートのハガキが毎週ついていて、そのアンケートによって連載作品の人気をはかり、連載を続けたり切ったりするのです。

で、人気のある作品ほど巻頭に近い位置に配置され、人気のない作品ほど巻末に近い位置に配置されます。

ところが、この「ジャガー」さん、もう連載当初から現在に至るまで、ずーっと「巻末」にしか掲載されてません。必ず巻末なんです。人気に関係なく巻末。

で、私、つい最近まで自覚してなかったんですけども、この「ジャガー」さんが随分お気に入りだったようなのですね。

というのは、この日、たまたま書店に入って、この「ジャガー」さんがすでにもう単行本で6巻まで出ているのを見て感動してしまったからなのであります。

「ええっ。あの6ページしかないジャガーさんが、すでにもう6巻にもなっていたのかっっっっ!」という感動だったのであります。

実は私、毎週ジャンプを買ってまして、恐ろしいことに毎週必ず頭から最後まで全部読む人なんです。最初は10年ほど前に脅威の600万部を越える人気を保っていた時のジャンプが化け物に見えまして、その研究のため、ほとんど仕事気分で読み始めたのでありますが、まぁいまや習慣であり、楽しみになっていたりします。

で、そういう話をすると、「いまジャンプで何が面白いの?」とか聞かれることになるのですが、そういう時私は頭の中でジャンプを表紙から順番にめくり、「えーとね、ワンピースとかね、ナルトも面白いよ。えーと、それから最近ではアイシールド21がすごくいいねぇ。」とか言うのですが、言い終わった後に「んー、何か言い忘れてる。」という気分になって仕方なかったのです。

「なんやろ、こち亀でもないし、なんやろ? 何かすごく面白いマンガを紹介し忘れてる気がする。」

そういう気分になるのですな。

実はそれが「ジャガー」さんだったのであります。

だって毎週巻末なんだもん。頭の中でジャンプの表紙をめくっていくと絶対最後になっちゃうんだよー。こち亀あたりでわけがわからなくなっちゃうんだよー。

まぁそんなことで、自分が「ジャガー」さんをとっても愛しているということ自体を再確認する機会をずっと持たないままに日々を過ごしておったのであります。

しかし。
しかし、あなた、6巻ですよ。
6ページしかない連載が、6巻ですよ。
いとおしいぢゃないですか。
あの弱肉強食のジャンプの中で、巻末6Pというヘナチョコポジションなのに、もう6巻まで出てるんですよ。うれしくなりませんか。私はうれしいです。

通常ジャンプのマンガの単行本は200ページが一単位になってまして、ストーリーマンガなら10週で一巻分の量が出来、一年連載で5巻出ます。ギャグマンガなら、12週くらいで一巻、年に4巻です。

しかし、ジャガーさんの場合は、平均して8ページくらいなので、22週くらいで一巻、年に二冊くらいしか出ないんです。それで6巻ですよ。

すげー。えらい。けなげ。よー続いてるなぁ。
そういう感慨に浸ってしまうのです。

で、浸ってしまったので、はっと気づくとそれを購入し、家に帰ってむさぼるように読んでる自分がいたのです。

お、お、お、おもしれーっ!

なんて面白いんだっ。
大好きだぞっ。
ああ、たまらん。
私の心の琴線に、びちょびちょっと濡れた手でじかに触ってくる感じ。
(トイレに行ったら手くらい拭いてよって感じ。)

もうまとめて読むとたまらなく面白い。

そーかー、わし、こんなにこのマンガのことが好きだったんだと、
あらためて気づきました。

いやーもう、ほんとにたまらんですよ。
主人公のジャガーさんはリコーダー(タテ笛)を吹く人なんですが、(なぜか如意棒のように伸びて武器として使うとかの方が多いし、なにより笛を吹くシーンは非常に少ない。)

「一般にたて笛は単音しか出せない楽器と思われてますが、こうすればFのコードが吹けます」

とか言って、笛をギターのFのコードの指使いで笛を持つとか(しかもそれで和音を本当に出してしまう。ンなアホな。)そういうネタがやたらと面白い。

「やろうと思えばなんだって吹けるんだぞ」と言って、シーセブンスや、D7 sus4 あたりまで出てくるところが、もうマニアックでたまらん。

まぁほんとにほんとにアホなマンガでしかないんですけどな。もう心から好きであることを自覚しましたよ。気づいてなかった僕が馬鹿だったよ。幸せはこんなに近くにあったんだね。
大好きだよ「ジャガー」さん。(なんかアブない表現になってきたなぁ。)

結局、この数日で1巻から6巻まで揃えてしまいました。(なんという至福の時であったか。)

ふー。
ということで(どういうことで?)、リベンジの企画書を仕上げて送信する。
ページ数が多いから作業の手間自体はけっこうかかったけれど、まぁまとめ方の方向が定まってたのでラクラクである。さっさと仕上げて、今日はさっさと帰ろうかなぁ。

仕上がりもなかなか良い感じ。ふふん。てなもんだ。
年末にヒーコラ言って仕上げた企画書が、ダメ出しされて戻ってきた。そうとうに不評だったらしい。くくくく、悔しい。

そんなもん、時間もなんもないやんけ。内容考えるんやなくてレイアウトとかデザインのことをグチグチ言うてるだけやんけ。もともとのそっちが考えた構成が整理されてないから、わけわからんようになってるだけやんけ。発注の仕方が悪いから結果的におかしくなってるんやないかい。

とは思ったが、文句は言っても始まらない。この仕事を出してくれた、いつも一緒に仕事してる企画屋の男の会社へと祝日出勤で出かける。とにかく話を聞かないとはじまらないので。

休みだから出社してる人間なんかほとんどいない。すごーく広い会社なんだけどさ、これだけ広い会社に祝日におうかがいすると、ほんとうにうら寂しい感じになっちゃうよなぁ。節電のために電灯も部分的にしかついてないし。

とにかくその男から話を聞いて、ダメを出されたところを検討していく。検討していくが、なんだか重箱のスミをつっつくような修正指摘が多い。

んー、なんかなぁ、文句を言ってる側も何が気に入らないのか自覚できてない感じやなぁ〜、というのがあって。

修正個所のモロモロを聞き終えて、ハタと、「そや、これはデータを出してる側の整理が悪いんや。それをキチンとそのままわかるように形にしてやろ」と思いつき、長い長い企画書の途中に、何枚もの「扉ページ」をつけることを提案。そうすると、いきなり一気に整理の悪い企画書がわかりやすいものになってきた。

うーん、結局そういうことやねんなー。整理が悪いというのは、非常によろしくないよね。

まぁ扉ページをつけるという解決方法が見えて、いきなり安心した。まぁこれでそう悪い評価にもなるまい。せめてこのくらいのリベンジはしないと、どうにも気分よくないもんなぁ。えらい評価下げてしまってましたから。

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夕方からは、今年最初のウクレレ教室。
遅れてくる人が多かったので、最初は「今日は少人数での練習になるかな」と思ったけれど、やはりさすがに全員出席。まぁ今年最初の練習やしねぇ。そら欠席はしませんわな。
でも、あくまで趣味の教室なので休む人も多く、通常ひとりかふたりは欠席者が出るんよね。そういう意味では新年らしくて良かったかな。

うむ。
ほんとうは、正月休みの間に見に行こうと思ってたのだけれど、昼から出かけると、まぁその日は見れないというくらいに混んでたので、本日にずらしたのであった。

ラストサムライ。

で、見た感想。
というのがなかなかにむずかしいんだなぁ。

映画としては、まぁ大したことはないんだ。でも思うこととがたーくさんあって、一言では言えないんよねぇ。

んー、でもちょっと書いておこう。まず一言で言いますと、これは「近代の苦しみ」という、文明国ならどこでも直面する問題を描いた凡作ということです。凡作です。凡作。

ポストモダンっていうのは、どんな国でも文明国なら直面してるんだよなー。別に日本だけの問題じゃない。そんなことは当たり前のことだ。「近代」っていうのは、資本主義であれ、機械文明であれ、科学的アプローチであれ、人種も地域も越えて、強力に役立つ人類の智恵の「結果」なのだ。だから、どんな地域であれ、刀よりガトリング銃のほうが強い。

いくらそこで人間の精神を持ち出そうが、侍であろうとなかろうと、英国の騎士道精神を持ち出そうと持ち出さずにおこうと、それは一切関係ないのだ。

最新の文明の前に個人の力や文化が無力感を感じてしまうというのは、それこそアメリカでだって同じ感じ方をみんながしているのだ。別に日本のサムライだけがそれを感じたわけじゃない。

なので、アメリカでは、この「ラストサムライ」はさして高い評価を受けていない。当然よなー。当たり前よなー。ネイティブアメリカン=インディアンの文化を根絶やしにして文明国家を樹立した国だもんなぁ。で、「ダンスウィズウルブス」とかで、その自国の背負った過去を直視してきた映画文化も持ってる国だもんなぁ。

たかが極東の日本に、そういう「近代の問題」を持ち込んだからって、何もずしりと来るものは感じないよね〜。

というのが、まぁ大枠での感想。「サムライを美化しすぎだ」というアメリカ人たちの間での、この映画の評価も実に正当だと思う。これは単にトム・クルーズが「サムライの文化って、なんか親近感を感じるよ」と思ったというだけなんだよね。

まぁ、それに少しいまのイラクの状況などへの批判的なアプローチも少し込めたつもりもあるのかもしれないけど、まぁ弱いわね。

しかし。
しかしなのです。

それより私がおどろいたのは、この映画が実に日本文化を確実に正確に捉えているところでありますなぁ。確かにヘンな電信柱とかあったり、どこが日本の農村やねんと思わせるような絵があったりはするんだけど、肝心かなめのところで、日本人の心情を的確にとらえているところがすごいと感心する。

で、たぶん、日本人の多くの人が、そういう意味でこの映画を面白いと感じてるのに違いないんですね。たぶんそういうことなのだ。

でも僕の感じ方は違うのよ。「うげ、欧米の社会学的アプローチは、ここまで日本の精神文化を客観的にスッと吸収できるだけの力を持っているのか。恐るべし。」なのですよ。

映画の中でトムクルーズが「敵を知るために」と、ノートに相手文化のメモをとるところが描いてあるけれど、あれこそが欧米の力の根幹なのだと僕はつくづく思ったのだ。

すごいと思う。
ここまで日本文化を吸収してしまう力がすごい。
それに圧倒された。

で、しかも、そこまでやったところで、アメリカでは「地域文化の肩を持ちすぎですよ。」で一蹴されてしまうのが当たり前なんだってことですね。「近代の次を考えなければいけないのに、いまだ中世でしかないサムライの文化を美化しても、そこに戻ることはできないし、戻って何かが生まれるわけでもないんだ。そんなことはわかってるじゃないか。そこに戻っても価値がないからこそ、近代は辛いんじゃないか。」というのが当たり前の常識ですからな。
だから「ラストサムライ」はアカデミー賞には選ばれていないわけでね。

でも、日本人、自分たちの文化を理解してもらっただけで感激してますからな。正月の三が日で満席がこんなに出るくらい人気っていうのはそういうことですからな。

この欧米の文化の厚みと、日本人の底の浅さ。それをつくづく感じさせられた映画なんですよ、私にとっては。
やっぱすごいよ、欧米は。
とまぁつくづく感じ入った次第です。

ちなみに、この映画で「なんやねん、あの電信柱。なんかすげーこっけいやんけ。アメリカもいまいち日本をわかってないよなー。」と感じたあなた。あなたは馬鹿です。しかも馬鹿であることが理解できてないくらいの馬鹿ですので、ちょっと偉そうなことは言わないようにしましょう。

あれは「日本という異国に到着した主人公」の内面的な感じ方を観客に伝えるために、わざと誇張した表現なのです。それは必要だから誇張されているのです。そこがわかってないからダメなのです。正確に日本の文化を描くなんてことは屁でもないのです。そうではなくて作品としていかに完成させるのかが重要なのです。

逆に言うなら、ああいう誇張のされ方をしないと、世界の流通網に乗らない日本という国の文化のローカリティーをこそ恥じなければならないのです。世界の国の人々が日本のことを良く知っていたなら、ああいう誇張は必要ないのです。だから、あそこで誇張されて描かれているのは、それだけ日本の文化に世界的汎用性がないというだけのことなんです。そこをとやかく言ってもしょうがないのです。

結局さぁ、いくらサムライでも近代には太刀打ちできないんだよ。で、サムライのような自国の文化が廃れていく問題というのは、別に日本だけの問題じゃないのさ。みーんなそれには直面していて、どうしたらいいのかってのは世界中のみんながそれぞれに頭をかかえて悩んでる最中だってことです。

で、この映画には別にその解答は全然描かれてません。だからたいした映画じゃなくて、アカデミー賞にノミネートすらされないってことです。

であるのに、この映画みると、なんか「良いなぁ」とか「おもしろいよなー」と、つい感じてしまう自分がいて、で、それは要するに欧米の「異文化吸収能力」が高いというだけの話しなのに、それでもやっぱりその日本的な話の展開とかに親近感を感じてしまう自分が「あー、俺って土人よなぁ。」と思わずにはいられないところが、これまた悔しい。情けないのですよ。この映画を覚めた目で「作品賞は無理」と思いながらも「でも好き」と思っているという、そういう二重性ですな。それがあります。

だから一言では書けないんだよなー。うーん。むずかしい。

ま、そういう映画でございました。はい。
自分のウクレレ演奏の録音をして聞きなおして練習するというのが非常に効果的であることがわかり、何曲か録音してみる。

単に録音するだけなのに、いきなりプレッシャーがかかり、何度も何度も録音しなおすことになる。

ええい、くそっ、また失敗したやんけ。最初からやり直しじゃ〜。

とか、ひとりごとまで飛び出してしまう。

自分ではまぁまぁ弾けてるつもりなのだが、いざ録音してみると音楽になってないってなことになる。なので、またまた頭からやり直し。その繰りかえし。こんなハードな練習も、そうそうあるものではない。

ということで、とりあえずウソでも頭から通して一曲弾けたものを録音し終えると、すごーーく充実感がある。

やったー。最後まで弾けた〜。

てなもんである。本当の練習は、ここからはじまるのだけれど、とにかくそれでもつまらずに最後まで弾けただけでもうれしいもので、そのデータをパソコンにコピーして保存しておく。

ん?
しかし、これ、mp3とかに変換したら、ネットで公開できるんと違うんかい?
とか思う。

あ、そうや、自分のウクレレ演奏を公開するページとか作ったら面白いんと違うん? 練習のはげみにもなるし。

とか思う。

ので、この日あたりからシコシコとウクレレホームページ作成計画が進みだしたのでありました。
新しいウクレレを買ったので、練習するのが楽しい。

教室に習いに行く前は、ソロ曲などは覚えたいなぁと思いつつもなかなか覚えられなかった。

なぜ覚えられないかというと、苦手個所にくると、そこで暗譜作業が止まってしまってたからなのですな。

しかし、「おぼえちゃうぞ」という気持ちがあると、「苦手なところはまぁいいや、飛ばして先を覚えよう」という気持ちになる。この違いがえらく大きい。一度暗譜してしまえば、楽譜を見なくても練習できるので、それこそベッドに寝っころがって練習するのもできる。

5年もウクレレ持ってたのに、弾ける曲は一曲だけという人だったのに、この一二ヶ月で、とりあえず暗譜してる曲は4〜5曲くらいにはなった。いやまぁ弾けているとはお世辞にも言えないのだけれど。

で、暗譜してるのだから、つまりながらでも一応最後まではやれるので、一度テープに録音して通し練習をすることにしてみた。

手持ちの電子手帳のCLIEに、ちょうどボイスレコーダー機能がついているので、それを使ってみる。
なかなか良い。

(しかし、CLIEもよく使ってるよなー。なんでもクリエだなぁ。
このあたりのこともこの日記に書かないといかんねー。)

ともあれ、通して一回最後まで弾いてみるというのは、なかなかに大変な練習であることがわかった。すげー緊張する。何回やってもうまくいかない。ひっかかっちゃう。
これはなかなか良い練習方法を見つけたのかも知れない。うむ。

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