今日も、緊急で経済に関する有用な情報を紹介します。
何度も紹介してます、岩上安身さんが、経済アナリストの菊池英之さんとともに、参議院選挙を前に、いまの「消費税増税論議」がいかに間違っているかの基礎知識を整理して語ってくださっています。
緊急国民財政会議(その1)
http://iwakamiyasumi.com/archives/1911
緊急国民財政会議(その2)
http://iwakamiyasumi.com/archives/1926
緊急国民財政会議(その3)
http://iwakamiyasumi.com/archives/1932
どうぞ、ごらんください。
また、状況が状況ですので、コピー・拡散、自由だそうです。
ぜひ、ぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひ、ご覧ください。
テレビ・新聞はウソばっかりで、ものすごく偏っているんです。
しかも、いまや、こういう情報を、頭に入れて考えない人ばっかりになっていて、大変危険です。
------------------------
何が危険なのかを、ちょっとかいつまんでお知らせします。
いま、日本人の多くが、「消費税増税は必要」というマスメディアの「洗脳」にさらされている、ということなんです。
しかもそれが、ウソの情報に基づく、捏造報道なのだ!という事なんです。
たとえば、新聞では、大手5社がそろって「G20において日本は削減目標で例外扱いになったのは恥ずかしい」と、あたかも日本が飛抜けて借金が多いかのように社説を書きました。
しかし実際は、
「(日本の財政に)差し迫ったリスクが見受けられない」(ストロスカーン専務理事)
からだったのです。このあたりのウソのからくりは、もう、ここでは書きません。
ここしばらく、こういう話題ばっかり書いてますので、さかのぼって読んでください。
とにかく、いまマスコミでは、連日「消費税増税は正しい」という洗脳報道ばかりが続いています。そして、それらのほとんどが「ウソだらけ」なんです。
現実は、財務省に「調教」された新聞・テレビなどの記者クラブメディアが、「消費税増税やむなし」という、うそっぱちの捏造報道をしているだけです。
だから、せめて、こういうネットでは、マスコミには載らない意見をできるだけ拡散して、共有し、我々国民、一般市民が団結して抵抗しなければいけません。
消費税率を上げても、こんな経済情勢だと、不況が加速して、肝心の政府の税収が減る公算の方がはるかに強いんですから。
消費税率を10%に上げて、それで本当に税収があがって、プライマリーバランスが良くなるなら、まだ文句も言いません。
しかし、実際には、1997年に消費税を3%から5%に上げたことで金融恐慌が起き、消費は一気に冷え込んで、消費税の税収は4兆円増えたけど、所得税と法人税あわせて6兆7千億円も減って、結局2兆7千億円の赤字を増やしただけだったんです。それが現実なんです。
●消費税率を上げたら、税収が下がってしまった。
というのが現実なんですよ。
それが現実。
実際に1997年に、日本で起きた出来事。
まず、そういう事実の確認もしていないのが、現在のマスコミ報道なのです。
その金融恐慌のつまづきから抜け出すためには、僕は、消費税率を下げれば良いのだと思っています。率を下げれば量が増えるんです。税収が上がる公算が高い。
まぁ、僕の意見は別にして、とにかく「消費税増税」だけが正しいわけではないということを、もっともっと正しく広く知って、考えて欲しいと思います。
●テレビ・新聞「しか」見ないと、洗脳される。
ということだけは、しっかりしっかりしっかりと、頭に刻み込んで欲しいと思います。
何度も紹介してます、岩上安身さんが、経済アナリストの菊池英之さんとともに、参議院選挙を前に、いまの「消費税増税論議」がいかに間違っているかの基礎知識を整理して語ってくださっています。
緊急国民財政会議(その1)
http://iwakamiyasumi.com/archives/1911
緊急国民財政会議(その2)
http://iwakamiyasumi.com/archives/1926
緊急国民財政会議(その3)
http://iwakamiyasumi.com/archives/1932
どうぞ、ごらんください。
また、状況が状況ですので、コピー・拡散、自由だそうです。
ぜひ、ぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひ、ご覧ください。
テレビ・新聞はウソばっかりで、ものすごく偏っているんです。
しかも、いまや、こういう情報を、頭に入れて考えない人ばっかりになっていて、大変危険です。
------------------------
何が危険なのかを、ちょっとかいつまんでお知らせします。
いま、日本人の多くが、「消費税増税は必要」というマスメディアの「洗脳」にさらされている、ということなんです。
しかもそれが、ウソの情報に基づく、捏造報道なのだ!という事なんです。
たとえば、新聞では、大手5社がそろって「G20において日本は削減目標で例外扱いになったのは恥ずかしい」と、あたかも日本が飛抜けて借金が多いかのように社説を書きました。
しかし実際は、
「(日本の財政に)差し迫ったリスクが見受けられない」(ストロスカーン専務理事)
からだったのです。このあたりのウソのからくりは、もう、ここでは書きません。
ここしばらく、こういう話題ばっかり書いてますので、さかのぼって読んでください。
とにかく、いまマスコミでは、連日「消費税増税は正しい」という洗脳報道ばかりが続いています。そして、それらのほとんどが「ウソだらけ」なんです。
現実は、財務省に「調教」された新聞・テレビなどの記者クラブメディアが、「消費税増税やむなし」という、うそっぱちの捏造報道をしているだけです。
だから、せめて、こういうネットでは、マスコミには載らない意見をできるだけ拡散して、共有し、我々国民、一般市民が団結して抵抗しなければいけません。
消費税率を上げても、こんな経済情勢だと、不況が加速して、肝心の政府の税収が減る公算の方がはるかに強いんですから。
消費税率を10%に上げて、それで本当に税収があがって、プライマリーバランスが良くなるなら、まだ文句も言いません。
しかし、実際には、1997年に消費税を3%から5%に上げたことで金融恐慌が起き、消費は一気に冷え込んで、消費税の税収は4兆円増えたけど、所得税と法人税あわせて6兆7千億円も減って、結局2兆7千億円の赤字を増やしただけだったんです。それが現実なんです。
●消費税率を上げたら、税収が下がってしまった。
というのが現実なんですよ。
それが現実。
実際に1997年に、日本で起きた出来事。
まず、そういう事実の確認もしていないのが、現在のマスコミ報道なのです。
その金融恐慌のつまづきから抜け出すためには、僕は、消費税率を下げれば良いのだと思っています。率を下げれば量が増えるんです。税収が上がる公算が高い。
まぁ、僕の意見は別にして、とにかく「消費税増税」だけが正しいわけではないということを、もっともっと正しく広く知って、考えて欲しいと思います。
●テレビ・新聞「しか」見ないと、洗脳される。
ということだけは、しっかりしっかりしっかりと、頭に刻み込んで欲しいと思います。
コメント
当方、裏表のキツイへんこな「おやぢ」キャラですが、これからもご贔屓に~
書き込みありがとうございます。
「おやぢ」ですか。(笑) 当方もそこそこ年は食っております。
こちらこそよろしくです。