ウクレレのおまつり2009&自転車散歩。
2009年10月5日たまにはここでも個人的な話を書かねばと、ふと思いまして。
この土日が、例年のごとく参加している、近畿圏のウクレレ教室合同の発表会イベントでありました。
毎年参加者が増えてきて、今年はなんと400人を越す大所帯になってしまいました。
会場が小さいので、100人ずつの4回分割での催しでありまして、我々は第二部、土曜日の夕方から開演の部への参加。
とは言うものの、ここまで規模が大きくなってくると、もう、もともと全部を見ることは難しいので、参加意欲がかなり落ちておるのであります。ということで、最初から自分たちの発表が終わったら、さっさと抜けてみんなで打ち上げ(と称する飲み会)にしようという話が早々に決まっておりました。
まぁ、1部~4部まで、各部ごとのしめくくりに講師演奏というのがありまして、ここがなかなかに見所聞き所なので、それが見れないのは残念だなぁと思ってたのですが、それは早めに出かけたので1部の分を見ることができたし、問題なし。演奏終了と同時にふけるぞ!といきおいこんでおったのです。
が、しかし、問題がひとつだけ発生。
いちおうライブハウスでの開催なので、参加費は1ドリンクがついての値段ということになっておりました。でも、この1ドリンクをいつ飲むのか?というのが問題になってしまったのでした。いつもは自分たちの演奏が終わった後で、他の人の演奏を聴きながら飲んで楽しむというノリだったのですが、それができない。しかし、出場前に飲むとなると、酔っぱらって演奏するってなことになってしまう。
うーむ。と考えましたが「まぁええやん」と先飲み決定。みんなで酔っぱらって演奏ってなことになってしまったのでありました。
でもまぁ、今年は演奏の完成度は高く、(なんせ半年も前から、えんえん授業で同じ曲を丁寧に丁寧に練習し続けてきた曲なので。)演奏としては問題なし。満足感を持って演奏したのでありました。
その後は中華街へと繰りだして食事兼飲み会。えんえんと飲んで飲み過ぎの世界でありましたが。
いや、なかなか楽しかったのであります。
------------------
で、日曜日は自転車散歩に出かけたのでありまして。
ここしばらく雨続きだったので快晴の日曜日は、実に貴重だったのですよ。もう、雲一つない快晴で、自転車で走るには最適の日でした。
まぁ、気持ちよいなんてものではないですね。
こういう日に自転車で走ると、どこへ行って走っていても、風や光が心地よいのです。
とにかく大阪市内の緑のあるところ、川沿いの自転車道などを延々と走った一日だったのですが、こうして走ってみると、意外にも知らない道や場所がたくさんあるんですねぇ。
毛馬の水門なんて、名前は知ってたけど、横を通るのははじめてでした。
で、意外に川沿いはサイクリングロードがそれなりに整備されていて、日曜日の少し長めに自転車で走る、というのには最適かも知れないですね。
やっぱり電車で走っているだけでは、なかなか行かないところもあるし、通勤で移動するだけだと、どうしても同じコースになりがちだから、時折はこういう事もした方がいいなぁ。
でもまぁ、実際にサイクリングコースを走ってみると、本当に自転車は、こういう川沿いのような、通常の「道路」から追い出されたところしか走らせてもらえないのだという事を、よりいっそう強く感じて、いまの道路行政のいびつさを、体感せざるを得ないというのが、これまたマイナス面ではあるのですが。
サイクリングコースの整備をする金があったら、街なかに自転車の公共駐輪場をたくさん作って欲しいもんだよなぁとしみじみと思います。
数日前に大阪市では道頓堀の路上駐輪している自転車を、一斉に撤去したんですが、あれは本当に愚策でありまして、バカとしか言いようがないんですよねぇ。
そんなことをせずにキチンとチェーンロックで自転車を固定できるような駐輪ポストを、公共の設備として設置すればいいんです。そうすれば撤去の人員の給料より安い値段で、この手の問題は解決するんです。
ま、この話は別アーティクルにした方が良いのでそのうち書くとして、日本の道路行政のアホくささは感じながらも、気候は大変気持ちよく、それなりに楽しく走れた一日でありました。
はい。
この土日が、例年のごとく参加している、近畿圏のウクレレ教室合同の発表会イベントでありました。
毎年参加者が増えてきて、今年はなんと400人を越す大所帯になってしまいました。
会場が小さいので、100人ずつの4回分割での催しでありまして、我々は第二部、土曜日の夕方から開演の部への参加。
とは言うものの、ここまで規模が大きくなってくると、もう、もともと全部を見ることは難しいので、参加意欲がかなり落ちておるのであります。ということで、最初から自分たちの発表が終わったら、さっさと抜けてみんなで打ち上げ(と称する飲み会)にしようという話が早々に決まっておりました。
まぁ、1部~4部まで、各部ごとのしめくくりに講師演奏というのがありまして、ここがなかなかに見所聞き所なので、それが見れないのは残念だなぁと思ってたのですが、それは早めに出かけたので1部の分を見ることができたし、問題なし。演奏終了と同時にふけるぞ!といきおいこんでおったのです。
が、しかし、問題がひとつだけ発生。
いちおうライブハウスでの開催なので、参加費は1ドリンクがついての値段ということになっておりました。でも、この1ドリンクをいつ飲むのか?というのが問題になってしまったのでした。いつもは自分たちの演奏が終わった後で、他の人の演奏を聴きながら飲んで楽しむというノリだったのですが、それができない。しかし、出場前に飲むとなると、酔っぱらって演奏するってなことになってしまう。
うーむ。と考えましたが「まぁええやん」と先飲み決定。みんなで酔っぱらって演奏ってなことになってしまったのでありました。
でもまぁ、今年は演奏の完成度は高く、(なんせ半年も前から、えんえん授業で同じ曲を丁寧に丁寧に練習し続けてきた曲なので。)演奏としては問題なし。満足感を持って演奏したのでありました。
その後は中華街へと繰りだして食事兼飲み会。えんえんと飲んで飲み過ぎの世界でありましたが。
いや、なかなか楽しかったのであります。
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で、日曜日は自転車散歩に出かけたのでありまして。
ここしばらく雨続きだったので快晴の日曜日は、実に貴重だったのですよ。もう、雲一つない快晴で、自転車で走るには最適の日でした。
まぁ、気持ちよいなんてものではないですね。
こういう日に自転車で走ると、どこへ行って走っていても、風や光が心地よいのです。
とにかく大阪市内の緑のあるところ、川沿いの自転車道などを延々と走った一日だったのですが、こうして走ってみると、意外にも知らない道や場所がたくさんあるんですねぇ。
毛馬の水門なんて、名前は知ってたけど、横を通るのははじめてでした。
で、意外に川沿いはサイクリングロードがそれなりに整備されていて、日曜日の少し長めに自転車で走る、というのには最適かも知れないですね。
やっぱり電車で走っているだけでは、なかなか行かないところもあるし、通勤で移動するだけだと、どうしても同じコースになりがちだから、時折はこういう事もした方がいいなぁ。
でもまぁ、実際にサイクリングコースを走ってみると、本当に自転車は、こういう川沿いのような、通常の「道路」から追い出されたところしか走らせてもらえないのだという事を、よりいっそう強く感じて、いまの道路行政のいびつさを、体感せざるを得ないというのが、これまたマイナス面ではあるのですが。
サイクリングコースの整備をする金があったら、街なかに自転車の公共駐輪場をたくさん作って欲しいもんだよなぁとしみじみと思います。
数日前に大阪市では道頓堀の路上駐輪している自転車を、一斉に撤去したんですが、あれは本当に愚策でありまして、バカとしか言いようがないんですよねぇ。
そんなことをせずにキチンとチェーンロックで自転車を固定できるような駐輪ポストを、公共の設備として設置すればいいんです。そうすれば撤去の人員の給料より安い値段で、この手の問題は解決するんです。
ま、この話は別アーティクルにした方が良いのでそのうち書くとして、日本の道路行政のアホくささは感じながらも、気候は大変気持ちよく、それなりに楽しく走れた一日でありました。
はい。
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