西松建設問題での会見:小沢一郎は正しい。
2009年3月5日コメント (5)この10年くらい、いろんなところで小沢一郎氏の評価は聞いてきていて、「ふーん」という感じだったのですが、昨日の小沢一郎氏の会見を聞いていて、実に素直に納得した。
ほほぉ、こんなにまともな人だったのか!
という感じ。
いや、実は小沢さんの考えを直接聞くとか読むとか、あんまりしてこなかったので、そのあまりのまともさにびっくりした、というのが本当のところ。
まずね、政治には金がかかるんだ、っちゅうことです。だからどのみち、献金は必要なんですよ。それを「企業からの献金はダメだぁ~」とか、ギャースカわめくマスコミは、すでにバカを通り越して白痴レベル。昨日の会見でも、後半の各社の新聞記者の質問になったとたんに、ものすごくつまらない内容になってしまった。
「小沢氏は●●●を繰り返すばかり」とか書かれてるところもあるけど、ちがうって!記者がバカだから同じ質問ばっかり繰り返してたんやって! 同じ質問には同じ答えしかでけんやろが。アホやなぁ。ほんまに。
で、献金は必要なのだから、あとは特定業種への優遇策を優先しないように、国民が議員を見張る必要があって、それは献金がどこから来たものかを公開することなわけでしょ?その公開の必要性と重要性を小沢さんはちゃんとわかって、キチンと強調している。
でも、そこを全然、誰もわかってないのな。アホな記者が幼稚な「悪いことしたんでしょ?」質問をするばかり。
違うんやって。企業から金をもらっても別に悪くない。極端な事を言えば、その企業に何か便宜をはかったとしても、それも僕はかまわないとすら思う。その金の流れがオープンでさえあるならね。
そんな事より、もっと問題な金の流れが2つあるのですよ。それは、
●外資からの献金
●政治家・官僚の給料
このふたつです。
金主が外人だったら、日本に住んでいる日本人の幸せを考えられない政治家になります。これは困る。そういう議員がいたら、それは打ち首獄門扱いにしてよろしい。厳重処罰をしないといけない。そういう法律を作るべきだ。小泉や竹中はそういう奴らだ。
政治家・官僚の給料の方は、純粋に税金です。これは政治家や官僚がどんなに仕事をしてなくても、アホでムダな仕事をしていても支払われます。定額で日本人全員が払わされてる金です。直接私たちの懐が痛みます。これをなんとか減らさなければなりません。
この事に関しては、誰も何も言わないですが、かなり問題なのです。欧米に比べても高すぎる。
なにより問題なのは、政治家の給料が高いのは、官僚が高給になるように誘導しているからなのです。
何故か? それは法律でそう決まってるわけです。「政治家は官僚より高い給料をもらう」という文言があるわけです。第二次大戦の終戦後に人材確保のために制定された法律ですが、これを逆手に取って、「政治家の給料をどんどんあげて、その下についていれば、俺たち官僚の給料も上げられる」という事を官僚どもが考えてやっているのです。まず、ここを叩かないといけない。
で、どうも、小沢さんは、政権を本格的に取った時に、官僚の人事権を最大限に活かして官僚の組織改革をやろうとしてるらしいのですな。
だから、今回の「選挙前の秘書逮捕」なんていうのは、見え見えの小沢潰しとしか言えない。本当にひどい話なのですよ。
低所得者層・低学歴層の人間は理解してないと思うけども、「逮捕」っていうのは「疑わしいので、拘束して話を聞きます。」という事であって「法律違反をしたことが確定」したわけではありません。音楽CDを買う時に予約のためにならんでいて、その順番の番号札をもらったのと同じような位置づけにあります。
しかし、「逮捕」と聞いただけで、「音楽CDが手に入った!」と思ってるバカがものすごく多いし、まぁ、いちおうそういう「イメージ」になってしまうのはしょうがないとも言えるわけです。
が、しかし、です。
この「本当かどうか」を確かめるための「逮捕」という行為を、選挙前に検察が行う、というのは、重大なる職務執行の「ムダ」なわけです。
良いですか?
選挙をするというのは、我々の税金を使って行うものなわけですよ? そこに「逮捕」という「かもしれない」程度の情報を流して、国民の側の「判断の混乱」を誘発してるわけです。
これは明確に「不要」な事な訳です。本当に検察が確証を持っているなら、選挙が終わってからしょっぴけばよろしい。確定が確実なら、それで充分です。選挙の前に妙なバイアスを掛けられたら、こうして、そのバイアスを取り去る作業を我々がしないといけなくなります。
本当に完全にムダな事なわけです。
ということはどういう事かというと、選挙で税金を使って、検察が逮捕に動く事で税金を使って、税金の二重使いをしているという事なわけです。選挙前の逮捕を控えておけば、そんなムダな作業は不要になるわけですから。本当にしょっぴける確証があるなら、選挙後で良いのです。
だから、今回の秘書逮捕というのは、完全に税金のムダ使いであり、国民に対する背任行為であって、許されざる事な訳ですよ。
なので、今回、本当に糺弾されなければいけない人は、明確に、明確に、明確に、東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋なわけです。
この二人の名前だけでも覚えて帰ってください。
この二人は税金泥棒です。国民に対する反逆者です。明確に。この時期に政治家の秘書を逮捕した事自体が、その明々白々たる証拠なので、言い逃れはまったくできません。
捕まえて厳罰に処すべし。民主主義の敵です。人非人です。
これは仮に小沢一郎氏が、何か政治資金規正法違反をしていたとしても関係ありません。仮にそうであっても「選挙前に逮捕した」事自体が税金のムダ使いなので、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、徹底糾弾しないといけない事なのですよ。
この二人は重要な税金の無駄遣いをした、税金泥棒の犯人です。しかも白昼堂々と税金をドブに捨てるような事をしたわけです。逮捕ではなくて、完全実行犯なので、即有罪にしてもかまわないレベルです。
そういう本質的な問題が起きてるんだ、と言うことを、みなさまには理解していただきたいですな。小沢一郎氏が何をしたかは、ここでは一切関係ない。
東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋が大犯罪を犯した。そこが問題なのです。
繰り返して書きますが、東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋が大犯罪を犯した。そこが問題なのです。
良いですか、もう一度書きますよ、小沢一郎氏やその秘書が、どんな事をしていようが、それは一切関係なくて、この時期に「逮捕」という空手形を打った、という事自体が犯罪行為に等しい、国民への裏切り行為である、という事なんです。
もう一度書きます。
東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋が大犯罪を犯した。そこが問題なのです。そこを忘れないでいただきたい。
検察が税金泥棒なんですよ。それも明確に。言い逃れできない。だって確証があるなら選挙後で良いのだから。それを選挙前にやる、ということは、選挙の金を無意味にさせるという事でしかないですからな。三権分立の大原則を破る、かなり本質的に性悪の犯罪です。
犯罪と決めつけてよろしい。こういうことは。言い訳をさせてはいけません。悪いことは悪いのだ。行政が立法に口出しすることは、もっとも悪い大罪です。そんなもの大前提ですからな。張り付け獄門レベルです。
低所得者層、低学歴層も、ここだけはキチンと学習しましょう。税金の二重払いはイヤでしょ? 違いますか? それを良く考えるように。二重に支払わされたら、それは泥棒ということですよ。構造があまりに大きいので良く分からないかも知れないですけど、そういうもの凄い大金の無駄遣いを、東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋がやった、という事です。
まぁ、いいですよ。次回の選挙のお金は、この二人に支払ってもらえば。それなら話はわかる。全額出せ! お前ら二人で。
ま、そういうことです。
ほほぉ、こんなにまともな人だったのか!
という感じ。
いや、実は小沢さんの考えを直接聞くとか読むとか、あんまりしてこなかったので、そのあまりのまともさにびっくりした、というのが本当のところ。
まずね、政治には金がかかるんだ、っちゅうことです。だからどのみち、献金は必要なんですよ。それを「企業からの献金はダメだぁ~」とか、ギャースカわめくマスコミは、すでにバカを通り越して白痴レベル。昨日の会見でも、後半の各社の新聞記者の質問になったとたんに、ものすごくつまらない内容になってしまった。
「小沢氏は●●●を繰り返すばかり」とか書かれてるところもあるけど、ちがうって!記者がバカだから同じ質問ばっかり繰り返してたんやって! 同じ質問には同じ答えしかでけんやろが。アホやなぁ。ほんまに。
で、献金は必要なのだから、あとは特定業種への優遇策を優先しないように、国民が議員を見張る必要があって、それは献金がどこから来たものかを公開することなわけでしょ?その公開の必要性と重要性を小沢さんはちゃんとわかって、キチンと強調している。
でも、そこを全然、誰もわかってないのな。アホな記者が幼稚な「悪いことしたんでしょ?」質問をするばかり。
違うんやって。企業から金をもらっても別に悪くない。極端な事を言えば、その企業に何か便宜をはかったとしても、それも僕はかまわないとすら思う。その金の流れがオープンでさえあるならね。
そんな事より、もっと問題な金の流れが2つあるのですよ。それは、
●外資からの献金
●政治家・官僚の給料
このふたつです。
金主が外人だったら、日本に住んでいる日本人の幸せを考えられない政治家になります。これは困る。そういう議員がいたら、それは打ち首獄門扱いにしてよろしい。厳重処罰をしないといけない。そういう法律を作るべきだ。小泉や竹中はそういう奴らだ。
政治家・官僚の給料の方は、純粋に税金です。これは政治家や官僚がどんなに仕事をしてなくても、アホでムダな仕事をしていても支払われます。定額で日本人全員が払わされてる金です。直接私たちの懐が痛みます。これをなんとか減らさなければなりません。
この事に関しては、誰も何も言わないですが、かなり問題なのです。欧米に比べても高すぎる。
なにより問題なのは、政治家の給料が高いのは、官僚が高給になるように誘導しているからなのです。
何故か? それは法律でそう決まってるわけです。「政治家は官僚より高い給料をもらう」という文言があるわけです。第二次大戦の終戦後に人材確保のために制定された法律ですが、これを逆手に取って、「政治家の給料をどんどんあげて、その下についていれば、俺たち官僚の給料も上げられる」という事を官僚どもが考えてやっているのです。まず、ここを叩かないといけない。
で、どうも、小沢さんは、政権を本格的に取った時に、官僚の人事権を最大限に活かして官僚の組織改革をやろうとしてるらしいのですな。
だから、今回の「選挙前の秘書逮捕」なんていうのは、見え見えの小沢潰しとしか言えない。本当にひどい話なのですよ。
低所得者層・低学歴層の人間は理解してないと思うけども、「逮捕」っていうのは「疑わしいので、拘束して話を聞きます。」という事であって「法律違反をしたことが確定」したわけではありません。音楽CDを買う時に予約のためにならんでいて、その順番の番号札をもらったのと同じような位置づけにあります。
しかし、「逮捕」と聞いただけで、「音楽CDが手に入った!」と思ってるバカがものすごく多いし、まぁ、いちおうそういう「イメージ」になってしまうのはしょうがないとも言えるわけです。
が、しかし、です。
この「本当かどうか」を確かめるための「逮捕」という行為を、選挙前に検察が行う、というのは、重大なる職務執行の「ムダ」なわけです。
良いですか?
選挙をするというのは、我々の税金を使って行うものなわけですよ? そこに「逮捕」という「かもしれない」程度の情報を流して、国民の側の「判断の混乱」を誘発してるわけです。
これは明確に「不要」な事な訳です。本当に検察が確証を持っているなら、選挙が終わってからしょっぴけばよろしい。確定が確実なら、それで充分です。選挙の前に妙なバイアスを掛けられたら、こうして、そのバイアスを取り去る作業を我々がしないといけなくなります。
本当に完全にムダな事なわけです。
ということはどういう事かというと、選挙で税金を使って、検察が逮捕に動く事で税金を使って、税金の二重使いをしているという事なわけです。選挙前の逮捕を控えておけば、そんなムダな作業は不要になるわけですから。本当にしょっぴける確証があるなら、選挙後で良いのです。
だから、今回の秘書逮捕というのは、完全に税金のムダ使いであり、国民に対する背任行為であって、許されざる事な訳ですよ。
なので、今回、本当に糺弾されなければいけない人は、明確に、明確に、明確に、東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋なわけです。
この二人の名前だけでも覚えて帰ってください。
この二人は税金泥棒です。国民に対する反逆者です。明確に。この時期に政治家の秘書を逮捕した事自体が、その明々白々たる証拠なので、言い逃れはまったくできません。
捕まえて厳罰に処すべし。民主主義の敵です。人非人です。
これは仮に小沢一郎氏が、何か政治資金規正法違反をしていたとしても関係ありません。仮にそうであっても「選挙前に逮捕した」事自体が税金のムダ使いなので、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、厳しく厳しく、徹底糾弾しないといけない事なのですよ。
この二人は重要な税金の無駄遣いをした、税金泥棒の犯人です。しかも白昼堂々と税金をドブに捨てるような事をしたわけです。逮捕ではなくて、完全実行犯なので、即有罪にしてもかまわないレベルです。
そういう本質的な問題が起きてるんだ、と言うことを、みなさまには理解していただきたいですな。小沢一郎氏が何をしたかは、ここでは一切関係ない。
東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋が大犯罪を犯した。そこが問題なのです。
繰り返して書きますが、東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋が大犯罪を犯した。そこが問題なのです。
良いですか、もう一度書きますよ、小沢一郎氏やその秘書が、どんな事をしていようが、それは一切関係なくて、この時期に「逮捕」という空手形を打った、という事自体が犯罪行為に等しい、国民への裏切り行為である、という事なんです。
もう一度書きます。
東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋が大犯罪を犯した。そこが問題なのです。そこを忘れないでいただきたい。
検察が税金泥棒なんですよ。それも明確に。言い逃れできない。だって確証があるなら選挙後で良いのだから。それを選挙前にやる、ということは、選挙の金を無意味にさせるという事でしかないですからな。三権分立の大原則を破る、かなり本質的に性悪の犯罪です。
犯罪と決めつけてよろしい。こういうことは。言い訳をさせてはいけません。悪いことは悪いのだ。行政が立法に口出しすることは、もっとも悪い大罪です。そんなもの大前提ですからな。張り付け獄門レベルです。
低所得者層、低学歴層も、ここだけはキチンと学習しましょう。税金の二重払いはイヤでしょ? 違いますか? それを良く考えるように。二重に支払わされたら、それは泥棒ということですよ。構造があまりに大きいので良く分からないかも知れないですけど、そういうもの凄い大金の無駄遣いを、東京地検特捜部長の佐久間達哉と、検事総長の樋渡利秋がやった、という事です。
まぁ、いいですよ。次回の選挙のお金は、この二人に支払ってもらえば。それなら話はわかる。全額出せ! お前ら二人で。
ま、そういうことです。
コメント
民主党マニフェスト(2005年)
「公共事業受注企業からの
政治献金を全面禁止します」
あなたは何が言いたいのですか? 不明です。
明確に意志表示して欲しいですね。
民主党のマニフェストがどうあれ、僕は献金賛成派ですよ。
もうひとつ言うなら、どこからどう金が入って、党がどういう政策を打ち出してるのかさえハッキリしていれば、俗に言う「便宜を図る」という事があってもかまわないという意見です。
どういう金の流れがあったのかと、どういう便宜が図られたのかがオープンになっているなら、いくらでも批判して叩けるからです。
だからオープンであれば、一切問題なしです。
民主党のマニフェストとやってることが一致しないと言うことと、献金の問題は、また別問題でしょう。
だから、なによりいけないのは、「オープンでない事」です。
とくにいけないと思うのが、こうやって、「テレビでこんな事言ってたけど?」とか言う言い方で、自分の責任は明確にもせず、コソコソと意見を言う態度で、これは最低です。
非常に品性が低い。
まぁ、別にそんな意見の出し方など、誰にも何も伝わらず、何の力をも持たないのだから、どうでも良いのですが、よろしくないものはよろしくないものとして、バッサリ切って捨てておきます。
竹さんとやら。自分の意見を言いましょう。テレビの意見はあくまでテレビの意見にしかすぎませんよ。自分の頭で考えるように。
マニフェストを信じて投票する人がいるんだよ!
信じるやつがバカってことか?
なによりいけないことは、国民に提示した約束事(マニフェスト)を守らず
公選弁護人が逮捕されてるってことだろが。
たまたまこのブログを覗いてみてちょっと引っかかった点があったのでご指摘させていただきます。
IPアドレス等を見ればわかると思いますが、竹さんとは別人ですので私個人の意見を言わせていただきます。
まず読ませていただいた印象として、あなた自身はあたかもテレビではなく自分の意見で話しているつもりのようですが、あなたの意見はテレビの受け売りまさにそのものにしか見えません。
今の時代にはインターネットという便利なものがあるので、是非ともテレビだけでなくインターネットも活用して幅広く情報を仕入れてみましょう。
>民主党のマニフェストがどうあれ、僕は献金賛成派ですよ。
あなたが献金賛成派であろうが、
法律は破っちゃいけないことぐらいは小学生でもわかりますよね。
ルールを守るのは社会人として当然のことです。
国会議員、ましてや次期総裁と言われている人物がルールを破っていいものなんですか?
>もうひとつ言うなら、どこからどう金が入って、党がどういう政策を打ち出してるのかさえハッキリしていれば、俗に言う「便宜を図る」という事があってもかまわないという意見です。
>どういう金の流れがあったのかと、どういう便宜が図られたのかがオープンになっているなら、いくらでも批判して叩けるからです。
>だからオープンであれば、一切問題なしです。
http://www.asahi.com/national/update/0307/TKY200903070113.html
これのどこがオープンなのでしょうか?
私のような素人でもわかるように小沢氏側のどこがオープンであるのか具体的にお願いします。
>民主党のマニフェストとやってることが一致しないと言うことと、献金の問題は、また別問題でしょう。
別問題にしても、マニフェストで有権者の票を得たにも関わらず
マニフェストを簡単に覆してしまうようなことをする軸のぶれた政党が政権をとったところで
簡単に国民を裏切るであろうことは火を見るより明らかですよね。
>一個人としてさん
全然わかっておられないようなので、指摘させていただきます。
まず一点。僕が書いてるテーマは、マニフェスト違反みたいな小さな話は書いてないと言うことです。そんな小さな話は最初から書いてません。三権分立違反の話をしている。テーマをずらさないでください。
三権分立のルールの重要性をわかっていないから、「法律は破っちゃいけない」だの「マニフェストを守ってない」だの、小学生レベルの低脳な話しかできないんですよ。
三権分立の違反という大ルールが犯されている時に、「法律は破っちゃいけない」というような小学生レベルの話をして、いったい何の役に立つのですか? 屁のつっぱりにもならないくだらない話です。そんなものは、テーマをそらそうとする卑怯者の言説ですよ。論議のテーマをすり替えるなんていうのは、最低最悪の人間がすることで、最も低劣な行為です。
法律がうんぬんといいますが、では、法律が機能していない場合はどうするのですか? その法律を機能するように検討していくのが「立法」でしょう。政治家というのは、法を超えた位置に存在しているもので、だからこそ不逮捕特権などの司法や立法からの独立した権利を持っています。そういう考え方こそが、三権分立の意味でしょう? もしかして、こういう大きな大きな重要なルールの存在さえ、あなたがたはご存じないのですか? もし知らないのなら、もう一度勉強しなおしです。これは小学生ではなくて中学生だったと思います。中学で習うはずです。
行政(法律遵守)立法(法律作成)司法(法律の適用)という役割分担があるからこそ、社会のルールが適正に生み出されるのでしょうが。
これこそ三権分立という、大きな大きな、人類が上手に産み出してきた、賢い、大人の知恵とルールなのです。
それが破られている現状の方がはるかに問題で、そういう時に小学生レベルの話しかできないというのは、火事が起きているのに、「赤信号を守らなくちゃ」と言ってる小学生と同等です。レベルが低すぎます。はっきり言いますけど、それはバカということであって、他に言いようが無いことですよ。
だからマニフェストだのなんだのという話は一切却下です。どうでもよろしい、そんな事は。くだらん。意味がない。検討に値しません。この国家の一大事に何を言っておるか。
三権分立は人類の宝とも言うべきルールであって、それを明確に破っているのが、いまの検察です。マニフェストと合致しないなんて事は法案のひとつひとつを是々非々で検討していく中ではどうしたって仕方なく出てくる程度の問題です。
だいたい三権分立のこれだけの重要性をわかっていない、という事の方がはるかに問題ですよ。
小沢さんなんか、なんだかんだ言っても野党の党首ですから、もともと権力を動かす力自体がない。官僚たちと、いまはつながっていないんです。便宜を図ることもできないではないですか。
そんな人を高い高い高い税金を使って追求する意味がいったいどこにあるのか? という事です。
小狡い、小心な、イヤらしい役人ほど、こういう大きな大きな構造にわざと気付かないフリをして、重箱のスミをつつくようなくだらない話を延々と、蕩々と語るのです。そういう事自体がまさに税金のムダ使いだ、ということです。
こういう大きな問題点をこそ、しっかり考えないとダメに決まってるでしょうが。