トヨタは自転車を作るべきだ。
2009年1月13日コメント (8)最近、自転車で走ってて思うのは、
「日本にはトヨタがあるのだよなぁ」
という事です。
これ、悪い意味ですからね。間違えないでね。
なんでトヨタみたいな会社があるんやろって思うわけです。だって、みんなクルマに乗ってるやん! 自転車に激しくクラクション鳴らすような常識のないクルマ乗りがいてるのは、クルマに乗るべきでない人にまでクルマを売ったからですよね。
で、道が混んでいる。
都市部でクルマと一緒に道路を走っていると、本当にムダの極みですから。
信号で右左折するたびに、何台もの車が列をなして「止って」るわけです。
まぁ当たり前ですわね。歩行者がいますから。右左折するためには歩行者が行き過ぎるのを待つしかない。
で、それを待つから、道が混むわけですよ。後ろのクルマもつっかえる。いや、だから、クルマから降りなさいって。自転車に乗りなさいって。バイクでもいいけど。そしたら道も空くし、みんながスムーズに走れるんだからって思う。
でね。
最近思うのは、ヨーロッパの自動車メーカーは、実は自転車も作ってるって事なんですよ。
シボレーとかフォルクスワーゲンブランドの自転車があるわけです。
で、それはどういうことかというと、そういう会社は企業使命として「人間の移動手段を提供している」という意識があるって言う事だと思うんですよね。
でも、トヨタは自転車を作ってない。
という事はどういうことかというと、「お金儲けをするためにクルマを売ってる」というだけの話だって事です。
だから、環境問題が出てきた時にだって、プリウスを作るような事しかしないわけです。どこまでもクルマを売るって発想の枠内なんよなぁ。
まぁプリウスって面白い発想で、あれはあれで良いクルマだとは思うけどさ。
でも、まず、先に自転車を作ってもらいたいもんだと思うんよなぁ。
そういう「本道」「本質」を大切にしないとアカンと思うんよ。
こういう大不況の時なんだから、そりゃまぁ生産調整も、派遣労働者の解雇も必要でしょうよ。
でも、どうせ内部留保もたくさんあるんだろうし、台湾製のジャイアントでもいいからさ、OEM供給を受けてでも「不況やし、クルマは売って、駐車場も契約するのやめるわ。」というような、クルマから離れていく層に自転車を売ればいいんだよ。
顧客名簿持ってるでしょ?
営業マンもいてるでしょ?
やったらよろしいがな。
で、まぁ自転車なんて、そんな超高度な技術もいらんのやから、トヨタさんが作ったらよろしい。
それも一台20万くらいするような、高級自転車を出せばよろしい。
いまのスポーツ自転車なんて、海外からの輸入品ばっかりやもん。トヨタがドーンと国産の良いのを作ればいいのだ。
クルマは保険もかかるし、車検も必要だし、駐車場代もかかるし、ものすごく高コストなんよ。これだけ不況になったら、「まずクルマから経費削減」は当たり前の事です。
ましてや、まだ走れるクルマなのに「今年の新型に買い換えましょう」なんて商売が、いつまでも通用してる事の方がおかしい。
で、そのくせ、どんどん安いクルマが作られてて、値段はどんどん下がってるしさ。
なら、超高級自転車でも売った方がはるかに儲かるってもんです。TREKの一番高い奴だと100万円だよ? 別にGPSがついてるわけでもなんでもなくてチタンフレームだとか、そういう素材やデザイン・強度計算などなどで高いだけやし。
トヨタでも作れるでしょ、このくらい。
で、家族で買うなら一家に2台とか3台とか売れるんやし。同じ「移動手段」ですがな。売ったらよろしい。
でも、そういう発想に行かないのは、やっぱり「お客さまのため」ではなくて「お金儲けのため」しか考えてないからなんよな。
「お客さまのため」を考えていれば「我々の役割は、お客さまに最適の移動手段を提供することだ!」と誇りを持って本道邁進している事でしょうよ。ヨーロッパの自動車メーカーみたいに。
でも、そうじゃないんだもの。
不況で苦しんでもしょうがないよなぁ。それは。
自業自得とまで言うと可哀想だけど、でもようするにそういう事やもんなぁ。
自転車に乗って都市を走ってると、そういう風にしか思えん。
なんかね、去年の年末は、トヨタは忘年会の自粛をしたんだってさ。会社がやる忘年会ね。
そしたら、右へならえの日本人気質で、社員が個人的な忘年会まで控えだしてさ、トヨタ村で生きてる地元の飲み屋まで不景気になっちゃったって話らしいんやけど、カッコ悪いと思うのよね、そういうの。
自転車のOEM供給みたいな事も思いつかずに、忘年会の自粛ですか?
なんですかそれは。
かっこ悪いよなぁ、それは。
地元の飲み屋を困らせて、何の得になる。
なんのメリットもなかろう。
社員のモチベーションがさがるだけやろ。
生産調整で、工場を休みにするくらいなら、いまのラインで自転車が作れないか、トヨタの営業網で自転車が販売できないかを考えたらええのにって思う。
「もう、クルマなんかいらん。」
そう思った人も、人間であり、クルマに乗らなくても(トヨタのクルマの客ではなくても)、移動する必要がなくなったわけではなく、人を人として正しく見ることさえできれば、そこに商売のタネはちゃんとある。
人を人とも見れずに、派遣切りなどして、数字稼ぎしかしてないから、不況になって苦しまねばならないという、それだけの事でしょう。
トヨタは、自転車を作るべきです。そして、人を切らずに企業が存続していく道を探っていくべきです。
人間としての心を持ってるならね。
まぁ、トヨタを引き合いに出したけど、日本の多くの企業がどこかでこういう考え直しをしないといけないっていうのは、いまの日本に共通の課題だと思うなぁ。
人を大切にせよ。
本道をつきつめよ。
そこにこそ、生きる道はあるのだ。
「日本にはトヨタがあるのだよなぁ」
という事です。
これ、悪い意味ですからね。間違えないでね。
なんでトヨタみたいな会社があるんやろって思うわけです。だって、みんなクルマに乗ってるやん! 自転車に激しくクラクション鳴らすような常識のないクルマ乗りがいてるのは、クルマに乗るべきでない人にまでクルマを売ったからですよね。
で、道が混んでいる。
都市部でクルマと一緒に道路を走っていると、本当にムダの極みですから。
信号で右左折するたびに、何台もの車が列をなして「止って」るわけです。
まぁ当たり前ですわね。歩行者がいますから。右左折するためには歩行者が行き過ぎるのを待つしかない。
で、それを待つから、道が混むわけですよ。後ろのクルマもつっかえる。いや、だから、クルマから降りなさいって。自転車に乗りなさいって。バイクでもいいけど。そしたら道も空くし、みんながスムーズに走れるんだからって思う。
でね。
最近思うのは、ヨーロッパの自動車メーカーは、実は自転車も作ってるって事なんですよ。
シボレーとかフォルクスワーゲンブランドの自転車があるわけです。
で、それはどういうことかというと、そういう会社は企業使命として「人間の移動手段を提供している」という意識があるって言う事だと思うんですよね。
でも、トヨタは自転車を作ってない。
という事はどういうことかというと、「お金儲けをするためにクルマを売ってる」というだけの話だって事です。
だから、環境問題が出てきた時にだって、プリウスを作るような事しかしないわけです。どこまでもクルマを売るって発想の枠内なんよなぁ。
まぁプリウスって面白い発想で、あれはあれで良いクルマだとは思うけどさ。
でも、まず、先に自転車を作ってもらいたいもんだと思うんよなぁ。
そういう「本道」「本質」を大切にしないとアカンと思うんよ。
こういう大不況の時なんだから、そりゃまぁ生産調整も、派遣労働者の解雇も必要でしょうよ。
でも、どうせ内部留保もたくさんあるんだろうし、台湾製のジャイアントでもいいからさ、OEM供給を受けてでも「不況やし、クルマは売って、駐車場も契約するのやめるわ。」というような、クルマから離れていく層に自転車を売ればいいんだよ。
顧客名簿持ってるでしょ?
営業マンもいてるでしょ?
やったらよろしいがな。
で、まぁ自転車なんて、そんな超高度な技術もいらんのやから、トヨタさんが作ったらよろしい。
それも一台20万くらいするような、高級自転車を出せばよろしい。
いまのスポーツ自転車なんて、海外からの輸入品ばっかりやもん。トヨタがドーンと国産の良いのを作ればいいのだ。
クルマは保険もかかるし、車検も必要だし、駐車場代もかかるし、ものすごく高コストなんよ。これだけ不況になったら、「まずクルマから経費削減」は当たり前の事です。
ましてや、まだ走れるクルマなのに「今年の新型に買い換えましょう」なんて商売が、いつまでも通用してる事の方がおかしい。
で、そのくせ、どんどん安いクルマが作られてて、値段はどんどん下がってるしさ。
なら、超高級自転車でも売った方がはるかに儲かるってもんです。TREKの一番高い奴だと100万円だよ? 別にGPSがついてるわけでもなんでもなくてチタンフレームだとか、そういう素材やデザイン・強度計算などなどで高いだけやし。
トヨタでも作れるでしょ、このくらい。
で、家族で買うなら一家に2台とか3台とか売れるんやし。同じ「移動手段」ですがな。売ったらよろしい。
でも、そういう発想に行かないのは、やっぱり「お客さまのため」ではなくて「お金儲けのため」しか考えてないからなんよな。
「お客さまのため」を考えていれば「我々の役割は、お客さまに最適の移動手段を提供することだ!」と誇りを持って本道邁進している事でしょうよ。ヨーロッパの自動車メーカーみたいに。
でも、そうじゃないんだもの。
不況で苦しんでもしょうがないよなぁ。それは。
自業自得とまで言うと可哀想だけど、でもようするにそういう事やもんなぁ。
自転車に乗って都市を走ってると、そういう風にしか思えん。
なんかね、去年の年末は、トヨタは忘年会の自粛をしたんだってさ。会社がやる忘年会ね。
そしたら、右へならえの日本人気質で、社員が個人的な忘年会まで控えだしてさ、トヨタ村で生きてる地元の飲み屋まで不景気になっちゃったって話らしいんやけど、カッコ悪いと思うのよね、そういうの。
自転車のOEM供給みたいな事も思いつかずに、忘年会の自粛ですか?
なんですかそれは。
かっこ悪いよなぁ、それは。
地元の飲み屋を困らせて、何の得になる。
なんのメリットもなかろう。
社員のモチベーションがさがるだけやろ。
生産調整で、工場を休みにするくらいなら、いまのラインで自転車が作れないか、トヨタの営業網で自転車が販売できないかを考えたらええのにって思う。
「もう、クルマなんかいらん。」
そう思った人も、人間であり、クルマに乗らなくても(トヨタのクルマの客ではなくても)、移動する必要がなくなったわけではなく、人を人として正しく見ることさえできれば、そこに商売のタネはちゃんとある。
人を人とも見れずに、派遣切りなどして、数字稼ぎしかしてないから、不況になって苦しまねばならないという、それだけの事でしょう。
トヨタは、自転車を作るべきです。そして、人を切らずに企業が存続していく道を探っていくべきです。
人間としての心を持ってるならね。
まぁ、トヨタを引き合いに出したけど、日本の多くの企業がどこかでこういう考え直しをしないといけないっていうのは、いまの日本に共通の課題だと思うなぁ。
人を大切にせよ。
本道をつきつめよ。
そこにこそ、生きる道はあるのだ。
コメント
きついです。えっと、それと、噂話ですが、トヨタが生産調整をしている
のは、BIG3を押し付けられたくないからという話です。
ちょっと長くなりますが、地方のクルマ問題にはいろいろ書きたいこともあるので、コメントを分割して書きますね。長いですけど許してください。
まず、そうですね。ここで書いているのは都市部の話ですが、地方に行けば行くほど、車に頼る比重は高くなりますね。特に、買い物に出かけるとなると、もうなくてはならないでしょうね。
でも、そういう環境になっちゃった、というのが実情という部分も大きいのですよ。地方でわずかに残っていた鉄道などは、その昔に赤字垂れ流しだからと、バス路線に置き換えられて、でもバスでは高いからいつのまにかなくなってしまったとかね。
僕も一時期けっこう地方に住んでいたのでわかりますが、廃線の後というのは、実にむなしいものです。
しかし、いくらクルマが便利でも、60、70になったら、周りが「危ないから乗るな」と言われて生活の足を奪われます。電車だったらそんなことはありません。
また、いくらクルマが便利でも、素人は素人です。運転技術の面では、素人ドライバーとプロのタクシーとでは、歴然とした差があります。それは自転車に乗っているとよく分かるんです。
だから「みんながクルマに乗るのが豊かなのだ」という価値観そのものが、すでにもう問題なのだと想うのですよ。少なくとも僕は。
たとえ赤字であっても、小学生やお年寄りまでが日常的に活用できるバスや電車が、税金で補われてでも存続している方が、大きなクルマ会社が存在している社会より、僕は豊かだと思います。このあたりは価値観の問題で、それが正しいという事ではないんですけどね。
社会の中で「駅」という存在は、公的な場所として存在意義も価値も高いと思います。それは、少なくとも僕は、「個人がクルマを持つ」という価値より、はるかに有意義だと考えています。
「個人」がいくら集まっても、それは砂粒の個人にしかすぎないんですよ。キチンとみんなが積極的に、共有できる「社会」を構築していかないといけない。そういう基盤が「個人所有のクルマ」という考え方にはないんです。
だからやはり、人間ひとりひとりのライフスタイル(すべての年代層において)を考えた「移動手段のあるべき姿」という全体像を考えた上で、都市設計から法整備まで含めた「これからの社会」を考えないとダメなんですよ。
一企業の損得だけでどうのこうのって話じゃないわけです。
大事なのは「車がないと不便」なのは、それは移動手段の選択枝が少ないのが問題なのであって、みんながいろんな手段で移動することの方が豊かなんだって事です。そこは勘違いしない方がいいと思います。
だからトヨタも自転車を作るべきだし、自家用車に乗ってる人は車を降りて自転車に乗るべきなんですよ。
いろいろ手段がある、ということが豊かさなんですからね。
たとえ周りが田んぼばかりであったとしても、自動車じゃなくてスポーツバイク(重量12kg以下でないとなかなか快適さを実感できませんが)を使った方が便利で快適なシーンは絶対にあるはずです。近所の知り合いのところまででかけるとか、ちょっと散歩がてらでかけてみるとかね。
このあたり、本当に世界標準の、スピードの出る、車重の軽い、スポーツバイクに乗ってみないとわからないんですがね。もう、本当に全然違うんですよ。ママチャリとは、まったく別物なんです。そういう世界の潮流に日本は取り残されてしまってるって事なんです。だからこそ、トヨタあたりがどーんとスポーツバイクを作ってくれよ、って事でね。
都市部では、いま、本当にこのスポーツバイクが、ものすごく増えてるんですよ。そのあたり、地方では実感できないと思いますが、たぶん、この勢いはもう止めることはできないと思います。
で、都市部のように、雨の日の公共交通機関のフォローがあるならば、少なくとも都市部では、「個人が車を持つ」という事のメリットは、かなり小さくなるんです。駐車場代は2万5000円~3万円しますしね。とんでもない値段でしょ?
なので、バスの路線が充実していなくて、路面電車などの公共交通機関などの充実が行われておらず、車でしか生活できない、車依存の、いまの日本の地方の交通のあり方自体がたぶん問題なんだと僕は思います。
クルマ大国のアメリカはいいんです。国土が広いから。どこをどう走ったって、まぁ道路の拡張も難しくはないでしょう。
でも日本はそうじゃない。島国の、わずかな平地を、縫うようにして車が走ってるんです。もともと車が走る道路の面積自体、大量に確保できる訳じゃない。だから元々道路自体の土地に限りがあるんです。
確かに、まだまだ道路整備が必要な地方もたくさんあるでしょう、でも「車だけ」じゃまずいって事なんですよ。自転車やバス、タクシー、電車なども必要なシーンは車と同じようにたくさんあるんです。だから、それらのチョイスがない、というのが問題で、で、なんでそういう問題が起きてしまったかと言えば、クルマだけに頼るシステムをアメリカからそのまま移植してしまったせいだと思います。
そのあたりまでひっくるめて考えないと、この手の話は課題が見えてこないよなぁって思います。
まぁ、だからと言って、いますぐ、そういう、より良い社会になるかと言えば、そう簡単ではないですけど、
でも、まず「クルマを降りて、スポーツバイクに乗ってみよう」ってのは強く言いたいです。個人がその体験をするかしないかは、この問題への感じ方を大きく変えるはずです。別にクルマが偉いわけでもなんでもないというのが実感としてわかる。
だから僕は、そういう体験を多くの人ができるのなら、別にビッグ3もつぶれてかまわないと思うし、トヨタがつぶれてもかまわないなぁって思います。
時代にそぐわないとか、一般市民の側を向いていない企業なら、それは市場から出て行ってもらう方が良いですから。まぁトヨタはつぶれませんけどね。
まだ書きたい事はいろいろあるんですけど、とりあえず「クルマがなければ不便」っていうのは、ようするに「クルマ依存社会」ってことで、そのこと自体が問題なんですよって事を僕はいいたいのですよ。そこらあたりが、地方に住んでる人との温度差としてあるなぁって思うのです。
「クルマに頼ってる事が問題なんだ」って事なんです。
それですべてはカバーできないんですよ。
そういう事です。
こんにちは。この記事、先ず目にとまりましたので、拝読させて頂きましたm(_ _)m
トヨタとヨーロッパの自動車メーカーとの違い、残念ですね。。 また、こういう時期に、余力のあるところが忘年会を止めるというのは、なんだかやることが、つまらないですね。。
でもシゲさんの、実は自転車が儲かる、という着想は面白いですね。。
私はいま、地方に住んでおりますが、市内の道路も自転車が通るための配慮が少なくて、大きな段差があったり、どこを走ったらよいのか判らなかったりすることがよくあります。こういう不況の時期こそ、エコで儲かる方向に、考え方を変えて行って欲しいです。
どうもどうも書き込みありがとうございます。
ちょっと調べてみたのですが、「トヨタが出資している会社」なら自転車を作っているところはあります。
YS-11自転車と、TOYOTA TOM’S という自動車のパーツメーカーですね。
でも、トヨタ本体は作ってないですねぇ。
なんだかんだ言っても、日本国内ではクルマ生産のトップメーカーですから、正しく批判をしないといけないよなぁと僕は思ってます。
力のあるところ、トップ企業、あるいは国家というような力のあるところは徹底して叩いてちょうど良いのだ、という事だと思います。
ちゅうか、それが弱者の側の責任でもあると思うのですよねぇ。単に不平不満を言ってるのではないのです。はい。
ともあれ、今後ともよろしくであります。
>力のあるところ、トップ企業、あるいは国家というような力のあるところは徹底して叩いてちょうど良いのだ...
日本のトップメーカーたる会社は、世界の模範でもあって欲しいものです。この話、賛成です。私ものらせて頂きます^0^
今後ともよろしくお願いします。
YS-11自転車は、その旅客機から取られた名前ですよ。YS-11の設計に関わった人が、その後トヨタに行って、それから後に立ち上げたのが自転車の会社なのだそうです。なかなか面白い自転車です。
http://bikes.health-life.net/
をごらんくださいませ。
しかし、こんな個人会社にちょろっと出資する程度しかしていないって言うのがねぇ。大きな製造ラインとか持って欲しいものだと思います。いまスポーツ自転車は海外からの輸入品でしか良いモノが買えなくて、一ヶ月待ちとか普通になりつつあるくらい人気なんですよ。
なんで儲かる商品を扱っていないのか、って事ですけどねぇ。
やれやれ、とか思います。
この地方でも、時々、欧米系の方が、かっこイイ自転車に乗って、市内を颯爽と走っていますよ^0^
そんなエコで、魅力的な商品が、輸入品でしか換えないのは、残念としか言えないですね。。(・・。)ゞ