我ながらほれぼれする。
2008年10月5日今日はなんとなく、自慢?話。
いや、お得意から広告の発注を受けたんですがね。
この不況のおり、予算もなく、しかし効果的な広告は打たねばならず、という話で、いままで決め打でずっとお仕事をいただいていたのですが、今回は競合プレゼン。
ようするに提案しても、通らなかったらお金にならないというお話しなわけです。
まぁあんまり良い話ではありませんわな。
しかも、予算の都合上、世界各地で独自に展開していた広告予算を見直して、統一イメージで展開するという話なわけですよ。
うげー、なんじゃいそりゃぁ。大変やなぁ、それ。
とか思いつつ、しかしながら。
そういう打合せというかヒアリングをしている間に、すでにキーワードとビジュアルをひょいと思いつき、「ああ、この仕事は企画書勝負だよなぁ」と思い至って、その次の日だかに手書きでひょひょひょいと企画書仕上げ。
そのままパワーポイントで見栄えを整えて、平行して進めていた具体的なデザイン案をパワポにペタリンコと貼付けたら、見事な企画書のできあがりでありまして、その内容の整理のできばえに、自分でほれぼれとしてしまったのでありました。
いや、まだ結果は出てないんですけどね。当然、勝てないって場合もあるでしょうけど、それはそれでまぁいいや。こんだけ論旨明快で僕自身が「良く書けてる」と思える企画書が作れたら本望であります。
一緒に仕事をしてるデザイナーさんも「ようできてるなぁ」と感心することしきり。
でもって、こういう機会だしと、企画書の主要ポイント、キーワードには英語も併記。ちゅうても、間違ってる言葉とかあるかもしらんし、ええかげんなもんなんですけどな。
でも、世界各地の事業所の人が見るんだし、まぁ概略だけでもわかった方がええやん? と適当な英文をひょこひょこいれてある。いや、なにより広告のキャッチとかも適当に思いつきで英語のキャッチフレーズまで入れてたりするんですが。
まぁ、どうせ、ネイティブチェックは入るんだし、叩き台っちゅうことで入れておきゃいいやってなもんですね。
そのうえ!
どうせ、この企画書自体ではお金が取れないってのは分ってるので、転んでもただでは起きないと、自社の宣伝を企画書の最後のページにちょろっと入れておく。どこで誰が見てるか分りませんからな。誰か偉いさんから、直接別のお仕事のお声がかかるやもしれませんしな。
そういう事までひっくるめて、適当かつ、的確なる企画書が、ほんの1日二日で作れたっていうのがなかなかに気持ち良くてねぇ。いやー大したもんだ。(自分で言うなよ!)
この間から、その企画書を、何度も読み返していたりするのであります。「わー、こらええなぁ」っちゅう感じで。(頭に虫でも、わいてるんと違うか、わし。笑)
で、企画書見ながら「ああ、ここはこう書いておいた方が良かったか。あ、こっちはこうしといた方が良かったなぁ。」などと、ふり返りもするのですが、これまた楽しい。次につながる。
明石家さんまが、自分の出演した番組を録画しておいて、その自分の出た番組の自分のシーンを見ながら「いまのツッコミ最高!」とかやってるらしいですけど、いや、それ、わかるわ。
上手いことできた!と言うものであれば、そら、何度でも見直したいで。いやほんま。
こういう事が、意外に小さな積み重ねとして大事な気がするんよなぁ。自己肯定力というか。あー、しかし、我ながら天才と違うか? と思うなぁ。(笑)
ちゅうことで、ま、自画自賛メッセージでありました。
いや、お得意から広告の発注を受けたんですがね。
この不況のおり、予算もなく、しかし効果的な広告は打たねばならず、という話で、いままで決め打でずっとお仕事をいただいていたのですが、今回は競合プレゼン。
ようするに提案しても、通らなかったらお金にならないというお話しなわけです。
まぁあんまり良い話ではありませんわな。
しかも、予算の都合上、世界各地で独自に展開していた広告予算を見直して、統一イメージで展開するという話なわけですよ。
うげー、なんじゃいそりゃぁ。大変やなぁ、それ。
とか思いつつ、しかしながら。
そういう打合せというかヒアリングをしている間に、すでにキーワードとビジュアルをひょいと思いつき、「ああ、この仕事は企画書勝負だよなぁ」と思い至って、その次の日だかに手書きでひょひょひょいと企画書仕上げ。
そのままパワーポイントで見栄えを整えて、平行して進めていた具体的なデザイン案をパワポにペタリンコと貼付けたら、見事な企画書のできあがりでありまして、その内容の整理のできばえに、自分でほれぼれとしてしまったのでありました。
いや、まだ結果は出てないんですけどね。当然、勝てないって場合もあるでしょうけど、それはそれでまぁいいや。こんだけ論旨明快で僕自身が「良く書けてる」と思える企画書が作れたら本望であります。
一緒に仕事をしてるデザイナーさんも「ようできてるなぁ」と感心することしきり。
でもって、こういう機会だしと、企画書の主要ポイント、キーワードには英語も併記。ちゅうても、間違ってる言葉とかあるかもしらんし、ええかげんなもんなんですけどな。
でも、世界各地の事業所の人が見るんだし、まぁ概略だけでもわかった方がええやん? と適当な英文をひょこひょこいれてある。いや、なにより広告のキャッチとかも適当に思いつきで英語のキャッチフレーズまで入れてたりするんですが。
まぁ、どうせ、ネイティブチェックは入るんだし、叩き台っちゅうことで入れておきゃいいやってなもんですね。
そのうえ!
どうせ、この企画書自体ではお金が取れないってのは分ってるので、転んでもただでは起きないと、自社の宣伝を企画書の最後のページにちょろっと入れておく。どこで誰が見てるか分りませんからな。誰か偉いさんから、直接別のお仕事のお声がかかるやもしれませんしな。
そういう事までひっくるめて、適当かつ、的確なる企画書が、ほんの1日二日で作れたっていうのがなかなかに気持ち良くてねぇ。いやー大したもんだ。(自分で言うなよ!)
この間から、その企画書を、何度も読み返していたりするのであります。「わー、こらええなぁ」っちゅう感じで。(頭に虫でも、わいてるんと違うか、わし。笑)
で、企画書見ながら「ああ、ここはこう書いておいた方が良かったか。あ、こっちはこうしといた方が良かったなぁ。」などと、ふり返りもするのですが、これまた楽しい。次につながる。
明石家さんまが、自分の出演した番組を録画しておいて、その自分の出た番組の自分のシーンを見ながら「いまのツッコミ最高!」とかやってるらしいですけど、いや、それ、わかるわ。
上手いことできた!と言うものであれば、そら、何度でも見直したいで。いやほんま。
こういう事が、意外に小さな積み重ねとして大事な気がするんよなぁ。自己肯定力というか。あー、しかし、我ながら天才と違うか? と思うなぁ。(笑)
ちゅうことで、ま、自画自賛メッセージでありました。
コメント