ふと感じたことがあるので、ちょろりと書きます。
mixiの方で、さる脱アダルトチルドレンされた方からアクセスをいただきまして。
で、「そりゃ良かった。この世の天国ですね。」と返事したら、「脱AC。本当に天国ですよね!びっくりしました。」とお返事いただきました。
うむうむ。そうですそうです。って感じ。
この「気付いて幸せ!」ってことをどう言えばいいのか。
サーカスの象は細いロープで杭につながれてますが、あれは象の力を持ってすれば、すぐに引っこ抜ける程度のものなんだそうです。
でも、子象の時に鎖で杭につながれていて、さんざん抵抗して外せないという体験をしてるから、大きくなっても、もう抵抗する意志そのものがなくなってしまってるんだそうで。
細くて頼りない単なるロープにつながれてしまっている、巨像。その力は獅子よりも強いと言うのに。
ああ、この話、まさにアダルトチルドレンの話よなぁって思う。
----------------
あと、それとよく似た話になるのかも知れないけれど、最近よく考えるのが
●苦手の克服は難しい。でも成し遂げた時の達成感は一番大きい。
ということですね。
苦手にチャレンジせねばって思います。
最近思うのは「怒り」のコントロールだなぁ。できてないんですよ、これが。私は。
ちゃんとやらなきゃ。
黙ったり、激怒したりのどっちも間違いで、「正しく冷静に主張する」って事をやらなきゃいけない。
怒りのコントロールが下手なので、つい「トラブルは避けよう」とか考えてしまうけど、それは抑圧でしかないわけで。
「激怒」は過剰反応でしかないのだけれど、黙って抑圧するのもまた、過剰反応なわけで。
正しい、適正なボリュームコントロールができないといけないなぁって思う。
不満や主張したいことというのはあるのだから、それを冷静に伝えられるようにする。そういう態度を身につけないとなぁと思います。
●逆境は永遠には続かない。しかし逆境に屈してしまうと、それは永遠に続く。
これも、言えてるのよなぁ。
逆境、苦痛、苦手。
そういうものこそ、積極的にチャレンジしていかなきゃねぇ。
そう思います。
ま、そんなことで。
mixiの方で、さる脱アダルトチルドレンされた方からアクセスをいただきまして。
で、「そりゃ良かった。この世の天国ですね。」と返事したら、「脱AC。本当に天国ですよね!びっくりしました。」とお返事いただきました。
うむうむ。そうですそうです。って感じ。
この「気付いて幸せ!」ってことをどう言えばいいのか。
サーカスの象は細いロープで杭につながれてますが、あれは象の力を持ってすれば、すぐに引っこ抜ける程度のものなんだそうです。
でも、子象の時に鎖で杭につながれていて、さんざん抵抗して外せないという体験をしてるから、大きくなっても、もう抵抗する意志そのものがなくなってしまってるんだそうで。
細くて頼りない単なるロープにつながれてしまっている、巨像。その力は獅子よりも強いと言うのに。
ああ、この話、まさにアダルトチルドレンの話よなぁって思う。
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あと、それとよく似た話になるのかも知れないけれど、最近よく考えるのが
●苦手の克服は難しい。でも成し遂げた時の達成感は一番大きい。
ということですね。
苦手にチャレンジせねばって思います。
最近思うのは「怒り」のコントロールだなぁ。できてないんですよ、これが。私は。
ちゃんとやらなきゃ。
黙ったり、激怒したりのどっちも間違いで、「正しく冷静に主張する」って事をやらなきゃいけない。
怒りのコントロールが下手なので、つい「トラブルは避けよう」とか考えてしまうけど、それは抑圧でしかないわけで。
「激怒」は過剰反応でしかないのだけれど、黙って抑圧するのもまた、過剰反応なわけで。
正しい、適正なボリュームコントロールができないといけないなぁって思う。
不満や主張したいことというのはあるのだから、それを冷静に伝えられるようにする。そういう態度を身につけないとなぁと思います。
●逆境は永遠には続かない。しかし逆境に屈してしまうと、それは永遠に続く。
これも、言えてるのよなぁ。
逆境、苦痛、苦手。
そういうものこそ、積極的にチャレンジしていかなきゃねぇ。
そう思います。
ま、そんなことで。
コメント
書き込みありがとうございます。
そうですねぇ、実際の象なら、つながれたままの方が幸せかもしれないですね。
この話で考えて欲しいなと思ったのは象の話ではなくて、人間の心の問題です。人間は自分をしばっている考え方を解き放っても、射殺されたりすることはないんですよ(笑)。
象の事は、この際、いいんですよ(笑)。
大事なのは「自分の考えで自分を縛ってしまっている人間」の問題ですから。それをどう解き放つかです。
で、ここがかなり大事な事なんですが、「自分で自分を縛ってる人間は、回りにとっては迷惑になることが多い」って事なんです。
だから、ここに書いてある話は、そういう話です。ちょっと考えてみてください。