民主党の党首が前原氏に決まった。

彼もまたネオコン、アメリカのグローバリストに洗脳されたやっかいな奴である。つまり、「反小泉」ではなく「親小泉」である。

ということで「小泉独裁体制」の完全形ができあがった。オーナーは「小泉」ではない。アメリカの巨大ファンドを含むユダヤ資本である。いまや日本は日本ではなくなってしまったのである。

売国奴、小泉と竹中にしてやられた。

僕の年齢では全然わからないが、80以上の年寄りで、キチンと政治を見てきた人たちからは、今回の状況は、ほんとうに1942年の東条英機内閣とそっくりだそうだ。
大政翼賛会という奴だ。

物事を論理的に考えるのではなく、権力を握った人間がスローガンだけで大衆を煽る最低の政治である。
そういう体制があったからこそ戦前、戦争は終わらず日本は戦後を大変な苦労の中から再興せねばならなくなったのだ。

80過ぎの頭のいい老人の話を聞け。

彼らは、こうも言っている「国が個人に国債買わせるようになったらあやしいんだよ。」
個人向け国債も戦前と同じだそうだ。
あぶない証拠。

歴史は繰り返す。
なんと恐ろしいことか。

小泉政権は「小泉僕ちゃん党」である。
「俺の言うこと聞かなかったから処罰」という子供のわがままレベルで選挙。
「派閥(つまり政策集団)には入るな」=政策の勉強はするな。
という「俺だけ見てろ」というやり方で自民党を「小泉僕ちゃん党」にしているだけである。

なにがどうあっても、こんな政権は一刻も早く潰さねばならない。「監視」とか甘い事を言っている場合ではない。潰せる手段があるならどうやってでもいいから潰すべきである。

小泉僕ちゃん党をぶっ潰す。
私は心に墨を入れたよ。
(どうせ東条英機なみに哀れな末路だろうが。)

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索