02月19日付 朝日新聞の報道「そびえたつ「バカの壁」、累計311万部 4月に続編も」へのコメント:

一度しっかりと批判しておきたいのだけれども、この本、ほんとうにダメ本だと私は思っております。
なんつーか、とにかく内容がヘン。途中までは読みかけたのだけれども、あまりに内容がひどいので、途中で読むのをやめたのです。ほんとうにひどい。

まぁ一度徹底的に批判したいんだけど、手間かかるしなぁ。ダメなものを批判してるより、良いものを紹介したほうがいいしなぁ、ということで、ついつい後回しになっちゃうんだけど。

でも、ほんとうに、ほんとうに、ほんとうにひどい本だと思います。
いや、それなりに意味はあるだけどね。売れてるということは、これで癒されてる人もいてるということだから。
でも、内容的なこととか、学問的な事実関係とかは眉唾とかあやしいこととかが多いので、そういう部分でほんとうにひどい本だなぁとおもう。

この本を読んで「ああ、俺も日本人なんだし、それでいいんだ」とか思ってるのは、やっぱりダメだと思うよなぁ。バカのままでいいんだとしか言ってないもん、この本。
それは違うで、やっぱり。

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