年末にヒーコラ言って仕上げた企画書が、ダメ出しされて戻ってきた。そうとうに不評だったらしい。くくくく、悔しい。

そんなもん、時間もなんもないやんけ。内容考えるんやなくてレイアウトとかデザインのことをグチグチ言うてるだけやんけ。もともとのそっちが考えた構成が整理されてないから、わけわからんようになってるだけやんけ。発注の仕方が悪いから結果的におかしくなってるんやないかい。

とは思ったが、文句は言っても始まらない。この仕事を出してくれた、いつも一緒に仕事してる企画屋の男の会社へと祝日出勤で出かける。とにかく話を聞かないとはじまらないので。

休みだから出社してる人間なんかほとんどいない。すごーく広い会社なんだけどさ、これだけ広い会社に祝日におうかがいすると、ほんとうにうら寂しい感じになっちゃうよなぁ。節電のために電灯も部分的にしかついてないし。

とにかくその男から話を聞いて、ダメを出されたところを検討していく。検討していくが、なんだか重箱のスミをつっつくような修正指摘が多い。

んー、なんかなぁ、文句を言ってる側も何が気に入らないのか自覚できてない感じやなぁ〜、というのがあって。

修正個所のモロモロを聞き終えて、ハタと、「そや、これはデータを出してる側の整理が悪いんや。それをキチンとそのままわかるように形にしてやろ」と思いつき、長い長い企画書の途中に、何枚もの「扉ページ」をつけることを提案。そうすると、いきなり一気に整理の悪い企画書がわかりやすいものになってきた。

うーん、結局そういうことやねんなー。整理が悪いというのは、非常によろしくないよね。

まぁ扉ページをつけるという解決方法が見えて、いきなり安心した。まぁこれでそう悪い評価にもなるまい。せめてこのくらいのリベンジはしないと、どうにも気分よくないもんなぁ。えらい評価下げてしまってましたから。

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夕方からは、今年最初のウクレレ教室。
遅れてくる人が多かったので、最初は「今日は少人数での練習になるかな」と思ったけれど、やはりさすがに全員出席。まぁ今年最初の練習やしねぇ。そら欠席はしませんわな。
でも、あくまで趣味の教室なので休む人も多く、通常ひとりかふたりは欠席者が出るんよね。そういう意味では新年らしくて良かったかな。

うむ。

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