夜の密談。
2001年11月26日友人のコピーライターがいる。同い年である。
こっちは無頼のフリーランサーだが、彼は曲がりなりにも会社づとめ。年齢的なこともあって、仕事の責任を背負ってたり、部下の面倒を見るとか、なにかと気ぜわしくかつ忙しい。
なので時間もないから、いきおい会うのは夜になってしまうのだ。
いやま、夜中に会うのはいいんだけどさ、その彼も僕もあんまり酒を飲む人じゃないもんだから、夜の10時くらいから終電まで喫茶店で話をするってなことになるんだよなぁ。ホテルのロビーなんかにあってケーキなんかがおいしい、可愛らしいお店でね。10時過ぎるとさぁ、そんな店しか開いてないんだよ。
で、おっさんふたりが、女の子たちがワイワイがやがや言ってる、ケーキのおいしい店で、そのおいしいケーキを食べるでもなく、ましてやワインやビールを飲むでもなく、コーヒーとかラテとかすすりながら、景気動向、企業動向、政治動向、などなどなど、あやしい話をしておるのです。
はぁ〜。なんつー密談じゃ。
こっちは無頼のフリーランサーだが、彼は曲がりなりにも会社づとめ。年齢的なこともあって、仕事の責任を背負ってたり、部下の面倒を見るとか、なにかと気ぜわしくかつ忙しい。
なので時間もないから、いきおい会うのは夜になってしまうのだ。
いやま、夜中に会うのはいいんだけどさ、その彼も僕もあんまり酒を飲む人じゃないもんだから、夜の10時くらいから終電まで喫茶店で話をするってなことになるんだよなぁ。ホテルのロビーなんかにあってケーキなんかがおいしい、可愛らしいお店でね。10時過ぎるとさぁ、そんな店しか開いてないんだよ。
で、おっさんふたりが、女の子たちがワイワイがやがや言ってる、ケーキのおいしい店で、そのおいしいケーキを食べるでもなく、ましてやワインやビールを飲むでもなく、コーヒーとかラテとかすすりながら、景気動向、企業動向、政治動向、などなどなど、あやしい話をしておるのです。
はぁ〜。なんつー密談じゃ。
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