痛快!憲法学。

2001年5月15日
国会で小泉さんが憲法改正とか色々言ってくれたおかげで、書店に憲法コーナーができてしまっておりました。

そこに、この本があったのであります。

痛快!憲法学 小室直樹 集英社インターナショナル 1700

えー、小室直樹さんです。この人は偉いです。読みましょう。終わり。

というくらいの人であります。有無を言わさず読ませたい。みんなに。

「ごちゃごちゃ言うてんと、さっさと読まんかい、われぇ。しのごのぬかしとったら、奥歯に指つっこんで頭蓋骨がたがたにさらすぞぉ」

という感じでしょうか。

と、言いつつ、実はいま読んでる最中で、最後までは読んでないんですけどね。でも、実は小室さんの本はけっこういろいろ読んでるから、概略どんな内容かは想像がついてる。

なので、読め。

うわ、命令してしもた。

ま、あまりに内容のない紹介文になってしまったので、2、3解説を。

表紙のイラストが江口寿です。
扉絵と口絵・イラストが北斗の拳です。

わけわかりませんねぇ。

オビの惹句が「日本国憲法はすでに死んでいる!」です。えーと、その通りです。護憲、改憲以前に死んでたのでありました。

すみません。そんなことも知らずに国民やってました、という感じです。

だいたい、日本国憲法って、「日本国民みんなが守らないといけない」とか思ってるでしょ?

その時点で間違いやもんなぁ。僕は日本国憲法なんか守る必要ないねんもんなぁ。
知らんかったわ。アホです。こんな基本的なことも知らなかったなんて。

やっぱり、もっともっと勉強せなアカンで。
うむ。

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