ピーナツ

2001年1月14日
本当は金曜日の話なのでありますが、なんかいま、スヌーピーで有名な「ピーナツ」の展示会をやってるらしくて、そのポスターが地下鉄の駅に貼ってありました。

ピーナツ、好きでねぇ。そのポスターに英語で日本語訳もない4コマが載ってたんだけど、か細い英語力で立ったまま読んでしまいました。たった4コマに2〜3分かかっちゃったんじゃないかと思うのですが。

仕事が広告の原稿書きなので、資料とか日本語の文字は読んでてもちゃっちゃか読むクセがついていて、仕事感覚が抜けない部分があるんだけど、英語を読むと読むスピードも小学生以下のレベルに落ちるので、逆に新鮮。そんなこんなもあって、ピーナツはよく読みますなぁ。

英語の勉強にもピーナツは最高ですねぇ。谷川俊太郎さんの的確な日本語訳が横についてるし、辞書もいらない。好きだなぁ、ピーナツ。

わざと日本語訳を見ないで英語の原文の方を読む。で、「おそらく、こういう内容であろう」と予測をつけて、それから日本語を読む。正解の場合も多いけど、とんでもなく見当違いの時もあったりして。

でも良いのですよ。勘違いしつつ読むってのが。
人と人との会話でも、「相互誤解」で成立している会話なんてのがあるくらいだから。

能力の低い人間が英語の文を無理して読むっつーのは、いや、実際面白いです。はい。


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